ホーム / 多木化学 / 四半期進捗

多木化学 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の好決算: 2025年12月期第3四半期(累計)は、営業利益が23.3億円(前年同期比41.9%増)と極めて好調。主力の化学品事業での新会社連結化や高付加価値品の伸長が利益を牽引した。
  • 主力セグメントの勢い: 化学品事業が売上・利益ともに2桁成長を遂げたほか、前年同期に苦戦したアグリ事業が黒字転換(営業益2.5億円)し、全社業績を押し上げている。
  • 資本効率の向上と株主還元: 1.8億円規模の自己株式取得を実施しつつ、140周年記念配当を含む年間75円への大幅増配を維持。財務健全性を保ちながら積極的な還元姿勢を示している。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高301.9億円(前年同期比8.6%増)、営業利益23.3億円(同41.9%増)、経常利益26.9億円(同40.2%増)となりました。

  • 通期計画(416億円)に対する売上進捗率: 72.6%(前年同期は66.8%)
  • 通期計画(29億円)に対する営業利益進捗率: 80.5%(前年同期は63.3%)

進捗率は前年同期を大きく上回っており、特に利益面での勢いが顕著です。例年、第4四半期に一定のコストが発生する傾向があるものの、現時点での80%超えは通期計画の超過達成を十分に期待させるペースです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 化学品(勢い:強): 売上高150.6億円(11.4%増)、セグメント利益17.6億円(21.0%増)。水処理薬剤やスマホ・自動車向け高機能材料が好調。洛北成成工業の連結子会社化も寄与。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 301.9億円 +8.6% 278.1億円
営業利益 23.3億円 +41.9% 16.4億円
経常利益 27.0億円 +40.2% 19.2億円
当期純利益(親会社帰属) 19.3億円 +39.3% 13.9億円
包括利益 39.0億円 +40.2% 27.8億円
1株当たり当期純利益 228.48円 163.85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 626.3億円 584.0億円
純資産 412.1億円 379.6億円
自己資本比率 65.1% 64.9%
自己資本 407.8億円 378.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 416.0億円 +6.9%
営業利益 29.0億円 +8.7%
経常利益 35.5億円 +12.3%
当期純利益 30.0億円 +30.5%
1株当たり当期純利益 353.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 55円 75円 予想
年間合計 55円 75円 予想