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東ソー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 米国子会社の巨額減損が直撃: 連結子会社(トーソー・SMD)において191億円の減損損失を計上したことで、中間純利益が前年同期比70.4%減と急落した。
  • 主力事業の苦戦と下方修正: 定期修繕の影響や在庫受払差の悪化により、石油化学・クロルアルカリの基礎原料部門が減益。通期の売上・各段階利益の予想を下方修正した。
  • エンジニアリング事業が唯一の光: 半導体関連のプラント案件が好調に推移し、セグメント利益は前年同期比46.9%増と大幅な伸びを見せ、全社の利益を下支えしている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 4,991億円(前年同期比 5.4%減)
  • 営業利益: 447億円(同 5.6%減)
  • 経常利益: 457億円(同 1.4%増)
  • 中間純利益: 74億円(同 70.4%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 48.9%(前年同期 49.6%)
  • 営業利益: 43.4%(前年同期 47.8%) 前年同期と比較して営業利益の進捗が遅れており、特に基礎原料部門での在庫評価損や定期修繕による数量減が利益を押し下げています。修正後の通期予想達成には、下期の市況回復が前提となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • エンジニアリング(勢い:強): 売上高 858億円(11.5%増)、営業利益 185億円(46.9%増)。日本・台湾での半導体関連投資を背景に水処理プラントやメンテナンスが非常に好調です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 4991.4億円 -5.4% 5276.2億円
営業利益 447.4億円 -5.6% 473.9億円
経常利益 457.4億円 +1.4% 451.1億円
当期純利益(親会社帰属) 73.8億円 -70.4% 249.4億円
包括利益 113.1億円 -71.7% 399.1億円
1株当たり当期純利益 23.21円 78.32円
希薄化後1株当たり純利益 23.2円 78.31円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 13000.3億円 13273.0億円
純資産 8892.3億円 9024.2億円
自己資本比率 62.3% 62.3%
自己資本 8103.2億円 8270.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10200.0億円 -4.1%
営業利益 1030.0億円 +4.1%
経常利益 1030.0億円 +0.0%
当期純利益 380.0億円 -34.5%
1株当たり当期純利益 119.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想