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トクヤマ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体関連製品の堅調な推移と製造コスト改善により、売上高が微減(前年同期比0.8%減)ながら営業利益は5.1%増の78億円を確保。
  • 経常利益は為替差損への転落で同9.8%減、純利益は前年の事業再編に伴う一過性利益の剥落により同33.6%減と、見栄えの悪い減益決算となった。
  • 稼ぎ頭である「電子先端材料」と、値上げ・コスト改善が進んだ「セメント」の収益性向上が確認でき、本業のモメンタムは底堅い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地:

  • 売上高: 818億28百万円(前年同期比 0.8%減)
  • 営業利益: 78億84百万円(同 5.1%増)
  • 経常利益: 76億2百万円(同 9.8%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 49億11百万円(同 33.6%減)

通期計画に対する進捗率と分析:

  • 売上高:22.4%(前年同期 24.0%)
  • 営業利益:19.0%(前年同期 24.7%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:16.9%(前年同期 24.7%) 進捗率は、通期計画(営業利益415億円)に対して2割を下回るスローペースな滑り出し。前年同期と比較しても進捗は遅れているが、会社側は通期計画を据え置いており、下期偏重の構成を想定している。

3. セメント別のモメンタム

  • 電子先端材料(勢い:強): 売上高 212億円(18.8%増)、営業利益 28億円(45.5%増)。半導体向け多結晶シリコンや高純度IPAの販売増に加え、放熱材も堅調。製造コストの改善も寄与し、全社を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 818.3億円 -0.8% 825.2億円
営業利益 78.8億円 +5.1% 75.0億円
経常利益 76.0億円 -9.8% 84.2億円
当期純利益(親会社帰属) 49.1億円 -33.6% 74.0億円
包括利益 49.1億円 -48.8% 96.0億円
1株当たり当期純利益 68.27円 102.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 4744.4億円 4762.1億円
純資産 2767.0億円 2738.6億円
自己資本比率 55.3% 54.9%
自己資本 2621.7億円 2615.6億円
1株当たり純資産 3,644.06円 3,635.62円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3645.0億円 +6.2%
営業利益 415.0億円 +38.5%
経常利益 415.0億円 +40.3%
当期純利益 290.0億円 +24.0%
1株当たり当期純利益 403.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 60円 予想
期末 50円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想