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イビデン

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4062 プライム

イビデン株式会社(以下、当社)は、ICパッケージ基板を中心とする「電子事業」と、ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)などの自動車排気系部品を柱とする「セラミック事業」を中核とするハイテク素材・部品メーカーです。

  • 主要製品: 電子事業では生成AI用サーバーやPC向けの高性能ICパッケージ基板、セラミック事業では排気ガス浄化用部材や特殊炭素製品(FGM)を提供しています。
  • 主要顧客: Intel Corp.(売上比率20.8%)、NVIDIA Corp.(20.3%)、Advanced Micro Devices Inc.(11.0%)の3社で連結売上の半分以上を占めており、世界トップクラスの半導体メーカーと強固な関係にあります。
  • 競合環境: 先端パッケージ基板分野での技術競争が激化しており、特に次世代の生成AI向け市場でのシェア争いが中心となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

12.9%

≧10%が優良

ROA

4.3%

≧5%が優良

ROE

6.7%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

0.1%

≧10%が優良

EPS成長率

7.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 業績は生成AI向け需要が牽引し、売上高3,694億円、純利益337億円(前年比7.0%増)を確保。
  2. フィリピン拠点等で185億円の減損損失を計上したものの、投資有価証券売却益等で補い増益を達成。
  3. 次世代成長に向け1,573億円の巨額設備投資を継続し、キャッシュフローは投資先行の局面。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
+56.1%
売上高
+10.5%
2Q
営業利益
+14.2%
売上高
+7.7%
3Q
営業利益
+27.7%
売上高
+10.5%
通期
営業利益
+30.3%
売上高
+12.7%

3行解説

  • 生成AI向け電子事業が牽引し大幅増益: 生成AIサーバー向けパッケージ基板の受注が極めて堅調で、電子事業の営業利益が前年比+68.5%と業績を大きく押し上げた。
  • 2027年3月期は大幅な営業増益(+45.1%)を計画: 次期通期計画では売上高5,000億円、営業利益900億円と強気な見通しを提示。AI分野の成長継続を見込む。
  • 財務基盤の大幅な圧縮と大規模投資の継続: 短期・長期借入金や社債を計1,500億円規模で返済し有利子負債を削減。一方で電子事業へ3年間で5,000億円規模の投資を断行する攻めの姿勢。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 +30.3%
2026-05-11 決算短信補足資料(2026年3月期)
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 +27.7% +5.4% -6.6% +0.1% +7.6%
2025-10-30 2026年3月期 第2四半期 +14.2% -0.5% +1.0% -18.4% -55.7%
2025-08-01 2026年3月期 第1四半期 +56.1% -2.9% -0.5% +4.4% +32.5%
2025-05-08 2025年3月期 通期 +0.1% +3.0% +26.1% +40.2% +55.0%
2025-02-04 2025年3月期 第3四半期 -5.7% +2.4% -16.9% -5.4% -16.0%