短信要約
1. 要点(3行)
- 損失幅の大幅縮小: 売上高が前年同期比26.2%増の2.55億円と伸長し、営業損失は前年の0.62億円から0.27億円へと半分以下に縮小。
- 高採算性の兆し: 売上総利益が前年同期比63.2%増の1.29億円と売上を大きく上回るペースで拡大しており、収益構造が改善。
- 通期計画維持: 第1四半期(1Q)は赤字着地ながらも、主力製品「Impulse」「Neuron ES」の顧客創出が堅調で、期初の通期黒字化計画を据え置き。
2. 直近の業績と進捗率
2026年7月期第1四半期の業績は以下の通りです。
- 売上高: 2.55億円(前年同期比 +26.2%)
- 営業利益: △0.27億円(前年同期は△0.62億円)
- 経常利益: △0.24億円(前年同期は△0.62億円)
- 四半期純利益: △0.17億円(前年同期は△0.43億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は16.9%(通期計画15.1億円に対し)です。前年同期の売上進捗率(約16.1%)と比較するとほぼ同水準からやや上向くペースですが、通期の各利益目標(営業利益2.24億円等)の達成には、下期にかけての大幅な上積みが前提となります。ただし、粗利益の伸びが売上を凌駕している点は、今後の利益回収期に向けたポジティブな勢いを感じさせます。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「エンタープライズAIソフトウエア事業」の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見られます。
- 勢い: 主力製品の「Impulse(異常検知AI)」および「Neuron ES(企業内検索エンジン)」において、新たな顧客創出と機能強化が奏功しています。特に売上総利益が63.2%増と急伸しており、高付加価値な案件の獲得が進んでいると推察されます。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-08 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2.5億円 | +26.2% | 2.0億円 |
| 営業利益 | -27,000,000円 | — | -62,000,000円 |
| 経常利益 | -24,000,000円 | — | -62,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -17,000,000円 | — | -43,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -2.95円 | — | -7.89円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 19.8億円 | 20.6億円 |
| 純資産 | 16.3億円 | 16.4億円 |
| 自己資本比率 | 82.4% | 79.9% |
| 自己資本 | 16.3億円 | 16.4億円 |
通期予想
2025-08 〜 2026-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 15.1億円 | +20.3% |
| 営業利益 | 2.2億円 | +35.7% |
| 経常利益 | 2.3億円 | +35.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 28.87円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |