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四国化成ホールディングス

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4099 プライム

四国化成ホールディングス株式会社は、化学品事業と建材事業を柱とする素材・製品メーカーです。

  • 化学品事業: 塩素化イソシアヌル酸(プール殺菌剤等)、二硫化炭素、不溶性硫黄、および電子材料用ファインケミカル(プリント配線板用防錆剤等)を主力とします。
  • 建材事業: 内外装壁材(化粧壁)やエクステリア製品(門扉、フェンス、カーポート)を展開。
  • 主要顧客・環境: 化学品はグローバルに展開し、タイヤメーカーや電子部品業界が主要顧客。建材は国内の住宅・非住宅市場が中心です。不溶性硫黄の供給過剰や、国内の新設住宅着工戸数の減少といった厳しい競争環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

15.4%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

9.5%

≧10%が優良

ROIC

6.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

11.6%

≧10%が優良

EPS成長率

0.9%

≧10%が優良

3行解説

  • ファインケミカルの好調により、連結売上高(707億円)、営業利益(108億円)ともに過去最高を更新。
  • 化学品事業が大幅増益を達成する一方、建材事業は原材料高騰と需要低迷によりセグメント利益が42.7%減と苦戦。
  • 27億円超の自己株式取得やインドネシア企業の買収(約30百万米ドル)など、資本効率向上と海外展開を加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-01-29 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+26.3%
売上高
-3.2%
2Q
営業利益
+8.6%
売上高
-3.0%
3Q
営業利益
+9.5%
売上高
-1.0%
通期
営業利益
+11.6%
売上高
+1.7%

3行解説

  • 化学品事業が牽引し過去最高益: ファインケミカル(サーバー基板向け等)の好調により、売上高、営業利益、経常利益が過去最高を記録。営業利益は108.6億円(前期比11.6%増)と二桁増益を達成。
  • インドネシア大手M&Aによる成長加速: 約30百万米ドル(約45億円)を投じたPT Timuraya Tunggalの買収を発表。2026年12月期の売上高800億円(13.1%増)、営業利益144億円(32.5%増)という強気な成長計画の柱となる。
  • 株主還元の拡充: 2025年12月期の配当を55円(前年比5円増)に増配し、さらに2026年度は60円への連続増配を予定。配当性向30%、DOE3%を掲げ、還元姿勢を鮮明にしている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-01-29 2025年12月期 通期 +11.6% +22.6% +41.0% +59.0% +43.0%
2025-10-29 2025年12月期 第3四半期 +9.5% +15.4% +10.6% +15.5% +11.4%
2025-07-30 2025年12月期 第2四半期 +8.6% -9.0% -10.9% -11.9% -10.6%
2025-04-25 2025年12月期 第1四半期 +26.3% +7.6% +1.6% +2.5% +2.1%
2025-01-29 2024年12月期 通期 +21.5% -0.8% +3.6% +0.0% -0.5%