四国化成ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 化学品事業のファインケミカルが非常に好調で、中間期の営業利益(52.5億円)が過去最高を記録。
  • 建材事業は原材料高や住宅需要減の影響を直撃し、セグメント利益が87.8%減と大幅な減益を記録して明暗が分かれた。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率は55.9%と順調。為替差損の影響で経常利益は減益だが、本業の収益性は向上している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 341.7億円(前年同期比 3.0%減)
  • 営業利益: 52.5億円(同 8.6%増)
  • 経常利益: 52.1億円(同 12.3%減)
  • 中間純利益: 37.3億円(同 7.5%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高 48.8%、営業利益 55.9%、経常利益 53.1%、純利益 57.4%
  • 分析: 売上高は微減となったものの、営業利益は中間期として過去最高を更新。通期計画(営業利益94億円)に対し半分以上の進捗を確保しており、順調な推移と言える。経常利益の減益は、前期に7.3億円あった為替差益が今期は5.3億円の差損に転じたことが要因。

3. セグメント別のモメンタム

  • 化学品事業(勢い:あり): 売上高244.4億円(3.2%減)、セグメント利益50.8億円(24.2%増)。サーバー基板向けの密着性向上プロセス「GliCAP」が海外で好調。高付加価値のファインケミカル分野が全体を牽引し、減収増益を達成。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 341.7億円 -3.0% 352.3億円
営業利益 52.5億円 +8.6% 48.4億円
経常利益 52.0億円 -12.3% 59.4億円
当期純利益(親会社帰属) 37.3億円 -7.5% 40.3億円
包括利益 64.2億円 +20.4% 53.4億円
1株当たり当期純利益 84.23円 85.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 1286.0億円 1358.3億円
純資産 867.0億円 841.7億円
自己資本比率 66.8% 61.4%
自己資本 858.7億円 833.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 700.0億円 +0.7%
営業利益 94.0億円 -3.5%
経常利益 98.0億円 -9.1%
当期純利益 65.0億円 -26.2%
1株当たり当期純利益 146.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想