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日本触媒 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の二極化: マテリアルズ事業の在庫評価損や固定費増で営業利益は前年同期比13.8%減(90.11億円)となったが、ソリューションズ事業の拡大が下支えした。
  • 通期営業利益の上方修正: ソリューションズ製品のスプレッド拡大や持分法投資損益の改善を織り込み、通期営業利益予想を170億円から180億円(前回比5.9%増)へ引き上げた。
  • 攻めの投資と株主還元: 新規連結(株式会社イーテック)に伴う投資CFの支出増(207.41億円)の一方で、自己株式の消却を決定するなど、成長投資と還元姿勢を堅持。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は、売上収益2,001.97億円(前年同期比3.2%減)、営業利益90.11億円(同13.8%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益76.12億円(同14.7%減)で着地した。

  • 進捗率(通期上方修正計画4,050億円/180億円/150億円に対して):
    • 売上収益:49.4%
    • 営業利益:50.1%
    • 当期利益:50.7%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(約54.8%)と比較すると、マテリアルズ事業の市況悪化や在庫評価差額の悪化(前年の利益から損失へ転じた影響)により、足元の勢いはやや鈍化している。ただし、通期予想を上方修正した点はポジティブ。

3. セグメント別のモメンタム

  • マテリアルズ事業(減速): 売上収益1,396.72億円(同6.6%減)、営業利益52.31億円(同35.3%減)。製品市況や原料価格の下落、在庫評価差損、製造固定費の増加が直撃した。特にアクリル酸エステルやエチレングリコールの販売価格下落が響いている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 2002.0億円 -3.2% 2068.8億円
営業利益 90.1億円 -13.8% 104.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4050.0億円 -1.1%
営業利益 180.0億円 -5.6%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 54円 50円
期末 60円 50円 予想
年間合計 114円 100円 予想