ENECHANGE 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 債務超過の解消と財務基盤の劇的改善: 第三者割当増資により約53億円を調達し、前期末の債務超過(△14.7億円)から自己資本比率61.2%(純資産45.5億円)へ急回復。継続企業の前提に関する重要事象を解消。
  • EV充電事業のオフバランス化と戦略転換: 巨額赤字の主因であったEV事業を中部電力ミライズとの合弁会社へ移管。連結対象から外すことで、2026年3月期の連結調整後EBITDA黒字化(1.3億円)への道筋を付けた。
  • 15ヶ月変則決算での着地: 決算期変更に伴う15ヶ月決算で売上高67.1億円を計上。プラットフォーム事業のユーザー数は65.4万件と堅調に推移し、ストック収益の基盤は維持。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 6,7.1億円(15ヶ月決算の着地)
  • 営業利益: △36.3億円(赤字)
  • 経常利益: △20.8億円(赤字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △12.7億円(赤字)
  • 進捗と勢いの変化:
    • 前期(12ヶ月)の売上43.7億円に対し、今期(15ヶ月)は67.1億円。単純な月次平均では約23%増収しており、売上規模は拡大。
    • 営業外で補助金受贈益54.9億円を計上した一方、固定資産圧縮損26.8億円や減損損失12.4億円を計上。不採算資産の整理を進め、最終赤字幅は前期(△49.8億円)から大幅に縮小した。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギープラットフォーム事業(勢い:堅調):

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 67.2億円 43.8億円
営業利益 -36.3億円 -21.3億円
経常利益 -20.8億円 -24.0億円
当期純利益(親会社帰属) -12.7億円 -49.9億円
包括利益 -9.7億円 -50.5億円
1株当たり当期純利益 -36.27円 -163.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2023-12末
総資産 74.1億円 55.6億円
純資産 45.5億円 -14.8億円
自己資本比率 61.2% -26.7%
自己資本 45.4億円 -14.8億円
1株当たり純資産 106.5円 -47.97円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -83.5% -495.7%
ROA(総資産経常利益率) -32.1% -43.2%
売上高営業利益率 -54.1% -48.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.2億円 -19.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -34.0億円 -13.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 52.8億円 23.9億円
期末現金及び現金同等物残高 42.6億円 21.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —