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ココナラ 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は42.8%増と急成長も、投資先行で営業減益: M&Aによる子会社化やエージェント事業の躍進で売上は94.1億円と大幅増。一方で広告宣伝や新サービス投資が嵩み、営業利益は2.56億円(前期比16.0%減)に。
  • 非コア事業の連結除外による財務のスリム化: 株式会社クレストスキルパートナーズ等を連結範囲から除外したことで、総資産が約19.3億円減少。主力事業へのリソース集中を鮮明に。
  • 次期は大幅増益を見込む強気のガイダンス: 2026年8月期は「ココナラアシスト」の黒字化などを背景に、営業利益4.5億円(前期比75.7%増)と利益成長フェーズへの移行を宣言。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 94.1億円(前期比 +42.8%)
  • 営業利益: 2.56億円(前期比 △16.0%)
  • 経常利益: 2.27億円(前期比 +0.7%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3.06億円(前期比 +25.9%)

進捗と勢いの変化: 本資料は本決算のため、通期計画に対する最終着地となります。売上高は前期比で4割を超える猛烈な勢いを維持していますが、営業利益はマーケットプレイス事業での投資やエージェント事業の赤字継続により、前年の勢い(前期営業利益3.04億円)からは一時的に減速しています。ただし、税効果会計の影響等で純利益は増益を確保しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • マーケットプレイス事業(勢い:安定): 売上高57.2億円(前期比13.2%増)、セグメント利益5.55億円(同6.1%減)。「ココナラ法律相談」の有料登録弁護士数拡大や新サービス「ココナラコンテンツマーケット」の開始が寄与。利益減は将来成長に向けたプロダクト開発投資によるものです。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 94.1億円 +42.8% 65.9億円
営業利益 2.6億円 -16.0% 3.0億円
経常利益 2.3億円 +0.7% 2.3億円
当期純利益(親会社帰属) 3.1億円 +25.9% 2.4億円
包括利益 2.6億円 +149.5% 1.1億円
1株当たり当期純利益 13.07円 10.21円
希薄化後1株当たり純利益 12.77円 10円

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 63.3億円 82.5億円
純資産 24.2億円 37.9億円
自己資本比率 31.8% 26.7%
自己資本 20.1億円 22.0億円
1株当たり純資産 89.1円 92.2円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.6% 11.8%
ROA(総資産経常利益率) 3.1% 3.3%
売上高営業利益率 2.7% 4.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.5億円 6.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.8億円 -13.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.4億円 16.3億円
期末現金及び現金同等物残高 29.4億円 39.0億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 110.0億円 +16.9%
営業利益 4.5億円 +75.7%
経常利益 4.5億円 +98.0%
当期純利益 3.6億円 +17.3%
1株当たり当期純利益 15.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —