短信要約
1. 要点(3行)
- 黒字転換によるV字回復: 売上高は前年同期比6.0%増の5.77億円となり、営業利益・経常利益・純利益の全段階利益で前年同期の赤字から黒字への転換を達成した。
- 高付加価値サービスの投入: 意思決定を迅速化する「定量的定性調査™」の開始や、人材不足に対応する就活・転職サイト「entrys Navi」のオープンなど、サービス拡充が順調に進展。
- 通期計画達成に向けた助走: 利益面での進捗率は一見低調だが、前年同期の損失状態から脱却し、中期経営計画に沿ったコンサルタント育成と受注体制の拡充が実を結び始めている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年9月期 第1四半期(1Q)の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 5.77億円(前年同期比 6.0%増)
- 営業利益: 373万円(前年同期は28万円の損失)
- 経常利益: 419万円(前年同期は97万円の損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 126万円(前年同期は1,706万円の損失)
通期計画(売上28億円、営業利益1億円)に対する進捗率:
- 売上高: 20.6%
- 営業利益: 3.7% 前年同期は1Q時点で各利益がマイナスであったことを踏まえると、黒字でのスタートはポジティブです。ただし、利益の進捗率は4%弱に留まっており、通期目標達成には第2四半期以降の更なる加速、または下期偏重の収益構造を前提とする必要があります。
3. セグメント別のモメンタム
当社グループは「マーケティング支援事業」の単一セグメントですが、内訳として以下の動きが見られます。
- 勢い(ポジティブ): デジタル化やAI活用を背景としたマーケティング見直しの需要が旺盛です。特に短納期で「生活者の本音」を可視化する新サービスや、人材紹介領域(entrys Navi)への進出が新たな成長ドライバーとして期待されます。
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今期累計実績
2025-10 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-10 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.8億円 | +6.0% | 5.4億円 |
| 営業利益 | 3,000,000円 | — | -0円 |
| 経常利益 | 4,000,000円 | — | -0円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1,000,000円 | — | -17,000,000円 |
| 包括利益 | 1,000,000円 | — | -17,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 0.52円 | — | -6.89円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 0.51円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 17.5億円 | 18.0億円 |
| 純資産 | 7.9億円 | 7.9億円 |
| 自己資本比率 | 45.4% | 43.9% |
| 自己資本 | 7.9億円 | 7.9億円 |
通期予想
2025-10 〜 2026-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 28.0億円 | +21.4% |
| 営業利益 | 1.0億円 | +821.7% |
| 経常利益 | 1.2億円 | — |
| 当期純利益 | 1.0億円 | +275.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 39.46円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |