ホーム / タカギセイコー / 四半期進捗

タカギセイコー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と特殊要因による純利益増: 車両およびOA分野の受注減により、営業利益は前年同期比68.0%減の1.1億円と大幅減益。一方、中国子会社の連結除外に伴う「関係会社整理益」1.5億円の計上で純利益は188.8%増と急増した。
  • 中国事業からの構造的な撤退: 不採算の中国連結子会社2社を譲渡・連結除外。これに伴い資産規模が約58億円縮小し、バランスシートのスリム化とリスクオフを図る構造改革が鮮明となった。
  • 通期目標達成への高いハードル: 通期の営業利益計画13億円に対し、第1四半期の進捗率は8.5%と極めて低調。通期での「増益」計画を維持しているが、下期に向けた急激な回復シナリオが求められる状況。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 100.62億円(前年同期比7.9%減)
  • 営業利益: 1.11億円(同68.0%減)
  • 経常利益: 1.61億円(同55.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.03億円(同188.8%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 25.1%(計画400.5億円)
  • 営業利益: 8.5%(計画13.0億円)
  • 経常利益: 11.0%(計画14.6億円)

前年同期の営業利益進捗(前年実績不明も同期比で68%減益)と比較して、勢いの減速は顕著です。特に営業利益の進捗率が1桁台に留まっており、計画達成には不透明感が漂います。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高51.77億円(2.6%減)、営業利益9百万円(81.1%減)。車両分野の受注減少に加え、減収による利益押し下げ影響が強く出ています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 100.6億円 -7.9% 109.2億円
営業利益 1.1億円 -68.0% 3.5億円
経常利益 1.6億円 -55.2% 3.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2.0億円 +188.8% 70,000,000円
包括利益 -12.2億円 8.6億円
1株当たり当期純利益 73.14円 25.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 308.7億円 366.7億円
純資産 132.3億円 156.4億円
自己資本比率 33.7% 31.1%
自己資本 103.9億円 114.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.5億円 -9.6%
営業利益 13.0億円 +11.7%
経常利益 14.6億円 +14.8%
当期純利益 2.9億円
1株当たり当期純利益 104.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円 予想
期末 20円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想