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Kudan

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4425 グロース

Kudan株式会社は、人工知覚(AP: Artificial Perception)の基幹技術である「SLAM」(自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術)の独自アルゴリズムを主軸とするDeep Tech企業です。主力の「KudanSLAM」をソフトウェアライセンスとして提供し、産業用ロボット、自動運転、ドローン、AR/VR、デジタルツインなど幅広い次世代領域をターゲットとしています。主要顧客には、中国のWhale Dynamic社や国内の株式会社神戸清光、株式会社アクティブリテックなどが名を連ね、オープンソース(ORB-SLAM等)と比較して10倍以上の処理速度やmm単位の精度を強みとしています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

-154.7%

≧10%が優良

ROA

-27.7%

≧5%が優良

ROE

-30.7%

≧10%が優良

ROIC

-16.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は5.17億円(前年同期比5.4%増)と微増に留まる一方、体制強化に伴う人件費や研究開発費の増加により営業損失は8.00億円へ拡大した。
  • 営業CFは8.15億円の赤字だが、新株予約権の行使等による18.45億円の資金調達により、期末現金残高は25.9億円を確保し当面の資金繰りは安定している。
  • 評価ライセンスから製品化フェーズへの移行、およびソリューション事業への転換を急いでいるが、本格的な収益化には至っておらず、先行投資型の赤字構造が継続している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-3.4%
売上高
+394.1%
2Q
営業利益
+4.8%
売上高
+170.3%
3Q
営業利益
+24.0%
売上高
+187.2%
通期
営業利益
+26.9%
売上高
+131.3%

3行解説

  • 売上高が前期比2.3倍と急拡大: SLAM技術のIntel社ロボット開発プラットフォーム採用等のマイルストーン達成により、売上高は11.96億円(前期比131.3%増)と大幅に伸長した。
  • 営業赤字の縮小と大幅な為替差益: 固定費削減や原価管理の徹底により営業損失が5.85億円(前期は8.00億円の損失)に縮小。さらに3.54億円の為替差益計上で経常損失も大幅に改善した。
  • 次期予想は減収・赤字継続の見通し: 2027年3月期は高粗利ソフトウェアへの集中を図るものの、売上高10.3億円(13.9%減)、営業損失3.4億円と、依然として利益創出に向けた途上にある。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +26.9%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +24.0% -4.6% +7.9% +7.2%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +4.8% -2.6% -6.0% +7.4% +17.4%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 -3.4% -1.2% -5.8% -10.4% -14.2%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -51.8% +1.4% -7.2% -10.3% -18.3%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -14.9% +0.9% -2.4% -16.9% -14.8%