短信要約
1. 要点(3行)
- 2024年12月期は売上高84.7億円(前年同期比30.6%増)と大幅増収を達成し、各段階利益(EBITDA・営業利益・経常利益)で通期黒字転換を実現。
- セキュリティ事業の撤退と「株式会社kubell」への社名変更を行い、ビジネスチャットを起点とした「BPaaS」への大胆な事業軸シフトを鮮明化。
- 特別損失として減損損失12.4億円を計上したことで最終赤字11.7億円となったが、営業CFは14.7億円の黒字と本業のキャッシュ創出力は急改善。
2. 直近の業績と進捗率
2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 84.7億円(前年同期比30.6%増)
- EBITDA: 8.5億円(前期は0.8億円の損失、黒字転換)
- 営業利益: 0.9億円(前期は6.7億円の損失、黒字転換)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △11.7億円(前期は6.2億円の損失、赤字拡大)
進捗率と勢いの変化: 通期決算のため次期(2025年12月期)予想に対する見通しとなりますが、売上高予想97.4億円〜(15%増以上)、EBITDA予想10億円〜(16.7%増以上)と継続的な成長を見込んでいます。前期(30.6%増)と比較すると売上成長率は鈍化する見通しですが、これは収益性の低いセキュリティ事業の終了(2024年12月末)による影響が含まれています。
3. セグメント別のモメンタム
- Chatworkセグメント(勢い:強):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 84.7億円 | +30.6% | 64.8億円 |
| 営業利益 | 96,000,000円 | — | -6.8億円 |
| 経常利益 | 75,000,000円 | — | -6.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -11.7億円 | — | -6.2億円 |
| 包括利益 | -11.7億円 | — | -6.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -28.59円 | — | -15.45円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2023-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 61.1億円 | 62.7億円 |
| 純資産 | 16.0億円 | 24.2億円 |
| 自己資本比率 | 26.1% | 38.6% |
| 自己資本 | 16.0億円 | 24.2億円 |
| 1株当たり純資産 | 38.38円 | 59.66円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -58.3% | -23.8% |
| ROA(総資産経常利益率) | 1.2% | -11.8% |
| 売上高営業利益率 | 1.1% | -10.4% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 14.8億円 | 4.7億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -6.5億円 | -14.5億円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -14,000,000円 | 2.4億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 29.1億円 | 21.0億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —