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理研ビタミン

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4526 プライム

理研ビタミン株式会社は、「天然物の有効利用」を経営理念に掲げ、海藻(わかめ)、ドレッシング、食品用・化成品用改良剤、ビタミン類を製造・販売するスペシャリティ素材メーカーです。

  • 主要製品: 家庭用「ふえるわかめちゃん」「リケンのノンオイル」、業務用調味料、食品・プラスチック用乳化剤、天然ビタミンEなど。
  • 競合環境: 国内食品市場では味の素やキユーピー等と競合しますが、クロレラやわかめ等の天然物抽出技術、およびエステル化技術を用いた改良剤分野では高い独自性を持ち、世界的なシェアを有しています。
  • 主要顧客: 一般消費者、加工食品メーカー、外食産業、化学品メーカーなど多岐にわたります。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

9.1%

≧10%が優良

ROA

7.5%

≧5%が優良

ROE

12.0%

≧10%が優良

ROIC

7.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-6.9%

≧10%が優良

EPS成長率

15.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は、原材料・物流費高騰を価格改定で補い、売上高955.82億円(前期比4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益93.88億円(同7.2%増)と増収増益を達成。
  2. 政策保有株式の縮減を加速させ、売却益41.12億円を計上。資本効率を意識した経営へ舵を切り、ROE 12.1%の高水準を実現。
  3. 新中期経営計画にて配当性向を40%以上へ引き上げ、250億円の設備投資を計画するなど、成長加速と株主還元の両立を鮮明にした。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-6.2%
売上高
-1.6%
2Q
営業利益
-11.6%
売上高
+0.2%
3Q
営業利益
-24.2%
売上高
-0.5%
通期
営業利益
-20.9%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 2026年3月期は、国内食品事業の増収があったものの、海外事業の赤字転落やアスベスト除去関連の一過性費用(約8.7億円)が響き、20.9%の営業減益で着地した。
  • 利益面では苦戦したものの、年間配当を前期の94円から110円へと大幅に増配し、さらに20億円規模の自己株式取得を発表するなど、株主還元姿勢を強化している。
  • 次期(2027年3月期)は、国内事業の堅調な推移と一過性要因の解消を見込み、売上高1,000億円の大台突破と営業利益のV字回復を目指す計画を掲げた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -20.9%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -24.2% -0.1% -5.0% -5.8%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -11.6% -0.5% +2.4% -0.4% -1.5%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -6.2% -1.4% -4.6% -2.4% -8.6%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -6.9% -1.2% -1.4% +2.7% +4.0%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -1.5% -0.5% +0.1% +3.6% +12.8%