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4575 グロース

株式会社キャンバスは、抗がん剤の創薬に特化したバイオベンチャーです。独自の創薬基盤技術「創薬エンジン」を活用し、他社から導入するのではなく自社でゼロから化合物を創出するビジネスモデルを特徴としています。

  • 主要製品(パイプライン): 主力候補化合物「CBP501」(免疫着火剤、現在膵臓がん対象の次相試験準備中)および「CBS9106」(可逆的CRM1阻害剤)。
  • 競合環境: 世界的な製薬会社やバイオベンチャーがしのぎを削るがん領域。特に近年は免疫チェックポイント阻害剤との併用療法が開発競争の中心となっています。
  • 主要顧客: 現時点で上市製品がないため、将来的なライセンス先となる大手製薬会社がターゲットとなります。

市場ポジション

グロース市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-29 提出)

収益性

営業利益率

-1018.5%

≧10%が優良

ROA

-40.5%

≧5%が優良

ROE

-43.8%

≧10%が優良

ROIC

-26.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 主力パイプライン「CBP501」は米国での第2b相試験開始承認を得るなど進展しているが、事業収益は0円、当期純損失11.57億円と赤字が継続。
  • 2025年6月にライセンス先(Stemline社)との契約解消により「CBS9106」の全権利を再取得。提携による収益化が遠のいた点は懸念材料。
  • 新株予約権の行使等により約28.27億円の現預金を確保し、自己資本比率95.4%と財務健全性は高いが、継続的な資金調達が不可欠な構造。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-13 15:40 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
-44.0%
売上高
2Q
営業利益
-28.2%
売上高

3行解説

  • 事業収益は引き続き0円。主軸のCBP501臨床試験準備に伴う研究開発費の増加(前年同期比1.22億円増)により、営業損失は6.00億円へ拡大した。
  • 米国でのCBP501臨床第2相試験の成功を受け、欧州での第3相および米国での第2b相開始に向けた当局への申請準備を加速させている。
  • 依然として収益源がなく「継続企業の前提に関する重要事象」が注記されており、提携による一時金獲得や資金調達が存続の鍵を握る。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-06 第2四半期 2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-11-11 2026-06 第1四半期 2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報 2025-09-29 2025-06 期末 有価証券報告書-第26期(2024/07/01-2025/06/30)
短信 2025-08-08 2025-06 通期 2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-05-13 2025-06 第3四半期 2025年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-02-13 2025-06 第2四半期 2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)