短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の縮小: 事業収益は0円ながら、研究開発費の抑制により営業損失は前年同期の4.97億円から3.58億円へと約1.4億円改善。
- 主力パイプラインの進展: 主力薬DFP-10917の米国P3試験が2025年のデータカットオフに向け順調。国内でもDFP-17729がP2/3試験を開始。
- 財務基盤の回復: 新株予約権の行使により現預金が7.3億円(前期末比3.9億円増)に増加。バイオベンチャーとしての当面の運営資金を確保。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期(1Q)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 0円(通期計画0円、進捗率:-)
- 営業損失: △3.58億円(通期計画△15.0億円に対し、進捗率23.9%)
- 経常損失: △3.66億円(通期計画△15.1億円に対し、進捗率24.3%)
- 四半期純損失: △3.67億円(通期計画△15.1億円に対し、進捗率24.3%)
前年同期比の勢い: 事業費用が前年同期の4.97億円から3.58億円(28.1%減)と大幅に減少したことで、各段階利益の赤字幅は縮小しました。通期計画に対する赤字の進捗率は約24%と、季節性を考慮しても概ね計画通りのペース(オンペース)で推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は医薬品事業の単一セグメントですが、主要パイプラインごとに「勢い」が見られます。
- 勢い(順調): 米国での「DFP-10917」単剤P3試験は中間解析に向けたデータクリーニングが完了間近であり、2025年のデータカットオフに向けた準備が着実です。また、国内では日本新薬との提携によるP1試験や、自社での「DFP-17729」P2/3試験開始など、開発フェーズが一段階進展しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | — | — | — |
| 営業利益 | -3.6億円 | — | -5.0億円 |
| 経常利益 | -3.7億円 | — | -5.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.7億円 | — | -5.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -35.43円 | — | -60.78円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 7.9億円 | 4.3億円 |
| 純資産 | 6.5億円 | 2.8億円 |
| 自己資本比率 | 82.3% | 63.5% |
| 自己資本 | 6.5億円 | 2.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業利益 | -15.0億円 | — |
| 経常利益 | -15.1億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -155.45円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |