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藤倉化成 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益のクオリティ決算:売上高は北米向け合成樹脂の苦戦により5.7%減となったが、営業利益は価格改定や採算重視の販売により49.1%増と大幅な伸びを記録。
  • 利益進捗の力強さ:通期営業利益計画15億円に対し、第1四半期で5.5億円(進捗率36.7%)を稼ぎ出しており、前年同期(進捗28.3%)を大きく上回るペース。
  • 事業ポートフォリオの明暗:建築用塗料や医療用化成品が絶好調で利益を牽引する一方、リチウムイオン電池向け増粘剤を含む合成樹脂事業の急減速が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 136億7,700万円(前年同期比5.7%減)
  • 営業利益: 5億5,100万円(同49.1%増)
  • 経常利益: 6億5,700万円(同16.6%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4億8,600万円(同27.2%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 24.4%(前年同期:25.9%)
  • 営業利益: 36.7%(前年同期:28.3%)
  • 売上高の進捗は例年並みですが、各段階利益の進捗率が35%を超えており、通期計画(営業利益15億円)の達成、あるいは上振れに対する期待感が高まる着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • コーティング(横ばい): 売上高 69.4億円(8.1%減)、営業利益 2.4億円(1.2%増)。国内自動車向けは車種立ち上げの遅れで低調ですが、タイやインドなどの海外市場が補完しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 136.8億円 -5.7% 145.1億円
営業利益 5.5億円 +49.1% 3.7億円
経常利益 6.6億円 +16.6% 5.6億円
当期純利益(親会社帰属) 4.9億円 +27.2% 3.8億円
包括利益 1.5億円 -91.0% 16.8億円
1株当たり当期純利益 16.26円 12.45円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 591.1億円 590.5億円
純資産 430.6億円 432.0億円
自己資本比率 69.1% 69.3%
自己資本 408.4億円 408.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 560.0億円 +0.9%
営業利益 15.0億円 +14.9%
経常利益 18.0億円 -11.5%
当期純利益 12.0億円 +134.8%
1株当たり当期純利益 40.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 9円 予想
期末 9円 9円 予想
年間合計 18円 18円 予想