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エスケー化研 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅な進捗: 建築仕上塗材の堅調な需要に加え、為替差益等の営業外収益が寄与し、経常利益(139.8億円)と四半期純利益(100億円)が早くも通期計画を上回る着地。
  • 主力事業の底堅い推移: 新築市場の減速をリニューアル市場向け高付加価値製品(プレミアムシリーズ)や都市再開発向けの耐火断熱材事業が補い、増収増益を確保。
  • 盤石な財務基盤の継続: 自己資本比率は85.4%と極めて高く、無借金経営に近い状態(短期借入金30億円に対し現預金1,114億円)を維持し、資本の厚みがさらに増した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 819.6億円(前年同期比 +5.2%)
  • 営業利益: 101.5億円(同 +6.0%)
  • 経常利益: 139.8億円(同 +12.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 100.1億円(同 +13.9%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 79.6%(前年同期 77.2%)
  • 営業利益: 83.2%(前年同期 82.2%)
  • 経常利益: 102.0%(前年同期 79.4%)
  • 純利益: 105.4%(前年同期 78.8%)

進捗率は全ての項目で前年同期を上回っており、特に経常利益以下の段階利益は既に通期目標を突破しています。為替差益16億円(前年同期は15.7億円)などの営業外収益が利益を大きく押し上げました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築仕上塗材事業(勢い:維持): 売上高 721.7億円(前年同期比 +4.7%)、セグメント利益 108.4億円(同 +5.2%)。戸建住宅向けは建設費高騰で「ブレーキ」がかかったものの、リニューアル市場での高耐久・高付加価値製品の販売が牽引しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 819.6億円 +5.2% 778.7億円
営業利益 101.5億円 +6.0% 95.7億円
経常利益 139.8億円 +12.5% 124.3億円
当期純利益(親会社帰属) 100.1億円 +13.9% 87.8億円
包括利益 105.8億円 +3.1% 102.7億円
1株当たり当期純利益 742.02円 651.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1890.8億円 1830.8億円
純資産 1614.4億円 1526.1億円
自己資本比率 85.4% 83.4%
自己資本 1614.4億円 1526.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1030.0億円 +2.1%
営業利益 122.0億円 +0.9%
経常利益 137.0億円 -19.7%
当期純利益 95.0億円 -19.7%
1株当たり当期純利益 704.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 135円 120円 予想
年間合計 135円 120円 予想