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大伸化学

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4629 スタンダード

大伸化学株式会社は、有機溶剤のブレンド(シンナー)を専門とする国内屈指の化学メーカーです。1952年の創業以来、約32,000種類に及ぶ膨大な製品データベースを保有し、石油缶1缶からでも受注生産・即納できる体制に強みを持ちます。

  • 主要製品: 単一溶剤類(売上の約5割)、印刷用溶剤、特殊シンナー、洗浄用シンナー等。
  • 主要顧客: 全国約1,000社の販売代理店網を通じ、塗料・印刷・自動車・電子材料など幅広い産業へ供給。特定顧客では東洋インキグループへの売上割合が21.5%を占めます。
  • 競合環境: 多品種少量生産とスピーディーな出荷体制で高いシェアを維持。

市場ポジション

スタンダード市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

2.3%

≧10%が優良

ROA

3.2%

≧5%が優良

ROE

3.6%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-3.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-6.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は出荷数量増と価格転嫁により347.1億円(前年同期比6.9%増)と増収を確保。
  • 利益面は資源価格高騰や運送費上昇が響き、経常利益8.7億円(6.9%減)と減益。
  • 営業CFは27.4億円と大幅黒字に転換(前年は1.8億円の赤字)、自己資本比率65.6%と財務基盤は極めて強固。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:45 提出)

進捗

1Q
営業利益
+85.7%
売上高
-1.1%
2Q
営業利益
+87.5%
売上高
-1.8%
3Q
営業利益
+79.7%
売上高
-2.0%

3行解説

  • 大幅増益の着地: 売上高は出荷数量減と販売単価の下落で2.0%の減収(258.89億円)となったが、原材料価格の下落と販売価格の是正が奏功し、営業利益は前年同期比79.6%増(9.54億円)と急拡大した。
  • 驚異的な利益進捗率: 通期計画に対する営業利益進捗率は96.4%に達しており、第3四半期時点で通期目標をほぼ達成。保守的な通期予想の据え置きは、上方修正の強い含みを感じさせる内容。
  • 財務の安定性とキャッシュ変動: 自己資本比率65.0%と高水準を維持。売上債権の増加に伴う資金需要に対し、短期借入金(3億円増)や現預金の取り崩しで対応する動きが見られる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)