ホーム / 大伸化学 / 四半期進捗

大伸化学 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は出荷数量の増加(前年同期比3.0%増)と価格転嫁により7.0%増の264.12億円と増収を確保。
  • 一方、円安に伴う原材料価格の高騰や運送費の上昇が利益を圧迫し、営業利益は9.0%減の5.31億円と減益。
  • 通期利益計画に対する進捗率は60%台に留まり、目標達成には第4四半期での大幅な利益回復が必要な状況。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 264.12億円(前年同期比 +7.0%)
  • 営業利益: 5.31億円(同 -9.0%)
  • 経常利益: 5.92億円(同 -11.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.71億円(同 -17.0%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:75.5%
  • 営業利益:62.5%
  • 経常利益:63.7%
  • 当期純利益:64.0%

前年同期の売上高は通期実績に対して適正なペースですが、利益項目は目安となる75%を大きく下回っています。原材料・物流コスト増を販売価格で完全に吸収しきれておらず、前年同期比でも勢いは減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

化学品事業の単一セグメントですが、品目別では以下の通り明暗が分かれています。

  • 勢い(増収): 印刷用溶剤類(前年同期比 9.2%増)、特殊シンナー類(同 8.4%増)、単一溶剤類(同 8.0%増)。これらは出荷数量の増加に加え、価格是正が進んだことが寄与しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 264.1億円 +7.0% 246.7億円
営業利益 5.3億円 -9.0% 5.8億円
経常利益 5.9億円 -11.8% 6.7億円
当期純利益(親会社帰属) 3.7億円 -17.0% 4.5億円
包括利益 3.6億円 -22.8% 4.7億円
1株当たり当期純利益 81.2円 97.8円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 258.3億円 241.3億円
純資産 162.0億円 160.2億円
自己資本比率 62.7% 66.4%
自己資本 162.0億円 160.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 350.0億円 +7.8%
営業利益 8.5億円 +2.9%
経常利益 9.3億円 -1.0%
当期純利益 5.8億円 -7.5%
1株当たり当期純利益 126.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 40円 予想
年間合計 40円 40円 予想