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フジ・メディア・ホールディングス

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4676 プライム

株式会社フジ・メディア・ホールディングスは、日本初の認定放送持株会社です。主要な事業領域は以下の2点です。

  • メディア・コンテンツ事業:地上波テレビ放送(フジテレビジョン)、衛星放送(BSフジ)、ラジオ放送(ニッポン放送)に加え、番組制作、映画、アニメ、音楽出版、通信販売(ディノス)等を展開。
  • 都市開発・観光事業:ビル賃貸・不動産開発(サンケイビル)やホテル・リゾート運営(グランビスタ ホテル&リゾート)を展開。

主要顧客:(株)電通(売上高688億円、シェア12.5%)、(株)博報堂DYメディアパートナーズ(411億円、シェア7.5%)の広告代理店2社が最大顧客です。 競合環境:放送分野では日本テレビ、TBS等の民放各社と視聴率・広告枠で競合し、近年はネット配信サービスとも激しく競合しています。不動産分野では大手デベロッパーと競合関係にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

3.3%

≧10%が優良

ROA

1.3%

≧5%が優良

ROE

-2.4%

≧10%が優良

ROIC

1.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-45.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-156.6%

≧10%が優良

3行解説

  • フジテレビの人権・コンプライアンス問題による広告収入の激減で、メディア事業が赤字転落し、最終損益は201億円の赤字を計上した。
  • 都市開発・観光事業は、インバウンド需要と「神戸須磨シーワールド」の寄与により、セグメント利益244億円(前期比25.4%増)と過去最高益を更新した。
  • 2027年度末までに政策保有株式を1,000億円超売却し、2029年度までに1,000億円超の自己株式取得を掲げるなど、資本効率改善へ舵を切った。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-10.4%
2Q
営業利益
売上高
-7.2%
3Q
営業利益
売上高
-5.1%
通期
営業利益
売上高
+0.2%

3行解説

  • メディア・コンテンツ事業における地上波広告収入の大幅減収と構造改革費用の計上により、営業損益は87億6,600万円の赤字に転落。
  • 投資有価証券売却益500億2,100万円の計上や税効果会計の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は64億9,900万円と黒字を確保。
  • 自己株式取得に約2,490億円を投じる極めて積極的な資本政策を断行し、次期の年間配当も200円(前期比75円増)へ大幅な拡充を予告。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 -2.5% -16.6% -10.8% +6.3%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +4.7% +0.3% -0.9% +11.0%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -1.0% -8.9% -11.8% -9.5%
2025-05-16 2025年3月期 通期 -45.4% +2.1% +2.1% +3.2% +20.0%
2025-02-05 2025年3月期 第3四半期 +15.1% +0.5% +10.1% -1.4% +28.9%