短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の収益性は大幅改善: 売上高は前年同期比0.3%増の78.38億円に留まるも、不採算校の整理や運営効率化により営業利益は同43.5%増の1.46億円と大幅伸長。
- 一過性費用で最終赤字: 北海道の校舎移転に伴う「校舎移転・閉鎖損失引当金」等、1.50億円の特別損失を計上したことで、純損益は0.31億円の赤字(前年同期は0.37億円の黒字)に転落。
- 高校部の躍進と冬期講習の好調: 単価上昇を背景に高校部のセグメント利益が同55.5%増と急成長。冬期講習の一般生数も過去最大級を達成し、来期に向けた集客に弾み。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 78.38億円(前年同期比 +0.3%、通期計画に対する進捗率 72.0%)
- 営業利益: 1.46億円(同 +43.5%、進捗率 35.4%)
- 経常利益: 1.52億円(同 +39.9%、進捗率 36.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.31億円(前年同期は0.37億円、通期計画2.00億円に対し進捗率 -%)
進捗率については、例年、受験直前期の第4四半期に収益が偏重する季節性があるものの、営業・経常利益の進捗(約35~36%)は、前年同期(営業利益進捗 約25%前後)と比較して高い水準で推移しており、本業の勢いは計画以上に強いと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 小中学部(勢い:安定): 売上高67.58億円(同0.1%減)、セグメント利益5.81億円(同3.2%増)。模試回数の削減による減収要因があったものの、授業料単価の上昇と労務費・教材費の削減が寄与し、増益を確保しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 78.4億円 | +0.3% | 78.1億円 |
| 営業利益 | 1.5億円 | +43.5% | 1.0億円 |
| 経常利益 | 1.5億円 | +39.9% | 1.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -31,000,000円 | — | 37,000,000円 |
| 包括利益 | -31,000,000円 | — | 29,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -4.73円 | — | 5.62円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 93.7億円 | 94.3億円 |
| 純資産 | 44.4億円 | 45.4億円 |
| 自己資本比率 | 47.4% | 48.1% |
| 自己資本 | 44.4億円 | 45.4億円 |
| 1株当たり純資産 | 661.5円 | 676.17円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 108.8億円 | +1.7% |
| 営業利益 | 4.1億円 | +6.5% |
| 経常利益 | 4.2億円 | +4.8% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | -32.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 29.8円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |