短信要約
1. 要点(3行)
- 主力の教育事業が苦戦継続: 売上高は前年同期比1.3%増の6.55億円と微増ながら、主力の教育事業で平均生徒数が7.6%減と落ち込み、構造的な課題が鮮明となった。
- 赤字幅の拡大: 営業損失は1.13億円(前年同期と同水準)だが、経常損失は1.15億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1.24億円と前年同期より赤字幅が拡大。
- 事業ポートフォリオの変革: 「生涯教育事業」の独立セグメント化や「その他」の増収(前年比33百万円増)など、学習塾依存からの脱却を図る動きが見られるが、利益貢献はまだ限定的。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 6.55億円(前年同期比+1.3%)
- 営業損失: △1.13億円(前年同期は△1.13億円)
- 経常損失: △1.15億円(前年同期は△1.04億円)
- 四半期純損失: △1.24億円(前年同期は△1.16億円)
通期計画に対する進捗率: 通期売上高予想31.62億円に対し、進捗率は20.7%。前年同期の売上進捗(実績ベース)と比較するとほぼ横ばいだが、第1四半期は例年赤字となる季節性がある。しかし、通期の営業利益目標1.33億円に対し、Q1で1.13億円の損失を計上しており、達成にはQ2以降の大幅な巻き返しが必要。純利益ベースでは通期予想65百万円に対しQ1で1.24億円の赤字となっており、進捗は非常に厳しい。
3. セグメント別のモメンタム
- 教育事業(減速): 売上高4.74億円(前年同期比24百万円減)、セグメント損失1.02億円。少子化の影響で平均生徒数が5,384名(7.6%減)となり、収益性が悪化している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6.5億円 | +1.3% | 6.5億円 |
| 営業利益 | -1.1億円 | — | -1.1億円 |
| 経常利益 | -1.1億円 | — | -1.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.2億円 | — | -1.2億円 |
| 包括利益 | -1.4億円 | — | -1.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -34.65円 | — | -32.32円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 53.1億円 | 54.8億円 |
| 純資産 | 45.0億円 | 48.0億円 |
| 自己資本比率 | 84.7% | 87.6% |
| 自己資本 | 45.0億円 | 48.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 31.6億円 | +4.1% |
| 営業利益 | 1.3億円 | — |
| 経常利益 | 1.3億円 | +214.2% |
| 当期純利益 | 65,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 18.16円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 45円 | 45円 予想 |
| 年間合計 | 45円 | 45円 予想 |