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京進 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 2025年5月期は保育・介護事業の伸長で売上高は過去最高を更新(264.55億円)したものの、人件費増や設備投資が重しとなり、営業利益は前年比41.8%減の5.08億円と大幅な減益。
  • 決算期の変更と変則決算: 第45期定時株主総会での承認を条件に、決算期を5月から2月に変更。次期(2026年2月期)は9ヶ月間の変則決算となり、経営サイクルの適正化を図る。
  • 配当の急減: 当期純利益の81.6%減益(0.93億円)に伴い、年間配当は前年の19.46円から3.63円へと大幅に減配。配当性向30.3%を維持した結果だが、投資家にはネガティブなインパクト。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 264.55億円(前年同期比 +1.4%)
  • 営業利益: 5.08億円(同 △41.8%)
  • 経常利益: 3.43億円(同 △59.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0.93億円(同 △81.6%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前年同期の営業利益率3.3%に対し、当期は1.9%へと1.4ポイント悪化しています。特に下期にかけての収益性低下が顕著で、賃上げに伴う人件費増を売上増で吸収しきれていない「利益なき繁忙」の様相を呈しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 学習塾事業(減速): 売上高98.35億円(前年比2.0%減)、セグメント利益11.66億円(同17.1%減)。少子化や大学入試改革に伴う受験校数減、小規模校の統合による入会数減少が響き、利益率が低下。

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進捗詳細

今期実績

2024-06 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-05
売上高 264.6億円 +1.4% 261.0億円
営業利益 5.1億円 -41.8% 8.7億円
経常利益 3.4億円 -59.3% 8.4億円
当期純利益(親会社帰属) 93,000,000円 -81.6% 5.0億円
包括利益 2.0億円 -64.6% 5.5億円
1株当たり当期純利益 11.98円 64.87円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 220.3億円 217.4億円
純資産 39.0億円 38.9億円
自己資本比率 17.7% 17.9%
自己資本 39.0億円 38.9億円
1株当たり純資産 507.37円 499.09円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.4% 13.9%
ROA(総資産経常利益率) 1.6% 3.9%
売上高営業利益率 1.9% 3.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 14.8億円 15.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.2億円 -1.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.7億円 -5.5億円
期末現金及び現金同等物残高 51.2億円 46.3億円

来期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 200.6億円
営業利益 3.9億円
経常利益 3.1億円
当期純利益 71,000,000円
1株当たり当期純利益 9.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 19.46円 3.63円
配当性向:当期 30.3% / 前期 30.0% 純資産配当率:当期 0.7% / 前期 4.2%