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エックスネット

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4762 スタンダード

株式会社エックスネットは、機関投資家や金融機関向けに資産運用管理システムをサブスクリプション方式で提供する「XNETサービス」を展開しています。主要製品は、有価証券のバックオフィス業務や投資信託の計理業務を支援するアプリケーション群です。

  • 主要顧客: 株式会社日本カストディ銀行(売上構成比10.7%)、ニッセイ情報テクノロジー株式会社(同10.4%)など、大手金融機関が中心。
  • 競合環境: 独自の「Application Outsourcing」モデルにより、自社開発よりも安価で高度なノウハウを共有できる強みを持ち、高い利益率を維持しています。2024年5月に親会社であったNTTデータグループとの資本提携を解消し、独立系企業としての道を歩み始めています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

16.2%

≧10%が優良

ROA

10.4%

≧5%が優良

ROE

10.2%

≧10%が優良

ROIC

10.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-19.3%

≧10%が優良

EPS成長率

43.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 歴史的転換点: NTTデータグループとの親子上場を解消するため、発行済株式の約半分(約60億円)を自社株買いし、独立性の高い経営体制へ移行。
  • 業績の踊り場: 売上高53.0億円(前期比4.5%減)、純利益5.8億円(同21.6%減)と、不採算スポット案件からの撤退や基盤更改案件の減少により減収減益。
  • 資本効率の急改善: 大規模な自社株買いにより自己資本比率は85.9%から43.7%へ急低下した一方、ROEは10.2%へ向上し、積極的な株主還元姿勢を鮮明化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.3%
売上高
+1.4%
2Q
営業利益
+22.2%
売上高
+4.9%
3Q
営業利益
+15.8%
売上高
+5.5%
通期
営業利益
+18.7%
売上高
+6.8%

3行解説

  • 2026年3月期は売上高56.58億円(前期比6.7%増)、営業利益10.21億円(同18.7%増)と増収増益で着地。NTTデータグループからの離脱を経て独立体制での再スタートを切った。
  • 次期(2027年3月期)は、新中期経営計画に基づく人財・システムへの先行投資により、売上高は微増も営業利益は7億円(前期比31.5%減)と大幅な減益を見込む。
  • 配当政策を大幅に変更し、ベース配当にエクストラ配当を加える方針を導入。次期の年間配当は前期の47.5円から70円(配当性向65.0%)へ大幅な増配を予定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +18.7% +1.9% +2.9%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +15.8% +1.1% -2.7% -7.6% -0.2%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +22.2% +0.8% -0.4% -2.1% +5.3%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +17.3% -1.1% -3.1% -3.1% -6.4%
2025-04-30 2025年3月期 通期 -19.3% -0.6% -2.2% -7.0% +0.6%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 -21.0% +2.3% +5.6% +7.9% +12.3%