短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な黒字転換と計画超過: 前年同期の営業赤字7.47億円から6.29億円の黒字へ急回復し、第3四半期時点で通期利益計画(5.5億円)を早くも超過するポジティブなサプライズ。
- 構造改革の進展: 事業の選択と集中、不採算子会社の非継続事業分類、およびコスト削減により利益率が大幅に改善。DX事業が収益の柱として完全に復活。
- 財務体質の筋肉質化: 有利子負債を約18.1億円圧縮し、営業キャッシュフローもプラス転換。守りから攻めへの転換準備が整いつつある。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 72.61億円(前年同期比 +2.0%)
- 営業利益: 6.29億円(前年同期は 7.47億円の赤字)
- 親会社所有者帰属利益: 5.34億円(前年同期は 16.27億円の赤字)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上収益:71.9%(通期予想 101億円に対し)
- 営業利益:114.4%(通期予想 5.5億円に対し)
- 親会社所有者帰属利益:157.1%(通期予想 3.4億円に対し)
- 勢いの変化: 前年同期は減損損失やオフィス縮小費用等の計上で大幅な赤字であったが、今期は構造改革効果に加え、DX事業での大型案件の寄与、事業整理に伴う収益1.89億円の計上(Non-GAAPでは除外)もあり、利益面での勢いが極めて強い。
3. セグメント別のモメンタム
- DX事業(勢い:強): 売上高 36.47億円(+3.2%)、セグメント利益 7.46億円(前年同期 2.88億円の赤字)。コスト削減とSaaS型案件の獲得が順調で、利益成長を牽引。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-07 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-07 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 72.6億円 | +2.0% | 71.2億円 |
| 営業利益 | 6.3億円 | — | -7.5億円 |
通期予想
2024-07 〜 2025-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 101.0億円 | -5.7% |
| 営業利益 | 5.5億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 18.75円 | 8円 |
| 期末 | 18.75円 | 8円 予想 |
| 年間合計 | 37.5円 | 16円 予想 |