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スカラ 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 売上収益は40.07億円(前年同期比4.1%減)と微減に留まるも、DX事業の大型案件剥落や先行投資が響き、営業利益は5,600万円(同84.8%減)と極めて厳しい着地。
  • TCG事業の躍進と投資: 旧EC事業を「TCG事業」へ名称変更。トレーディングカード市場の活況により12月には過去最高売上を更新したが、システム改修等のコスト増でセグメント利益は9.2%減と利益面では苦戦。
  • 通期計画への不透明感: 営業利益の通期進捗率は8.9%と著しく低く、下期に極端な利益偏重の計画となっている。現時点で予想は据え置いているが、目標達成へのハードルは極めて高い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 40.07億円(前年同期比4.1%減、通期計画88.0億円に対し進捗率45.5%
  • 営業利益: 0.56億円(同84.8%減、通期計画6.3億円に対し進捗率8.9%
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益: 0.14億円(同95.9%減、通期計画4.1億円に対し進捗率3.4%

勢いの変化: 前年同期はIFRSベースで営業利益3.74億円を計上しており、今期は利益面で急減速しています。売上高の進捗は概ね例年並み(前年同期47.5%)ですが、利益進捗が10%を切る異常に低い水準にあり、計画達成には下期の大幅な利益積み増しが不可欠です。

3. セグメント別のモメンタム

  • DX事業(減速): 売上収益21.79億円(12.1%減)、利益0.99億円(77.0%減)。WEBサービスの一時売上減少やシステム保守案件の月額減額が直撃。国策関連のシステム開発への先行投資負担も重く、モメンタムは大幅に低下しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 40.1億円 -4.1% 41.8億円
営業利益 56,000,000円 -84.8% 3.7億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 88.0億円 +7.6%
営業利益 6.3億円 -16.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 8円 8.5円
期末 8.5円 8.5円 予想
年間合計 16.5円 17円 予想