短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比15.9%増の0.83億円と増収を確保し、営業損失も6.3億円(前年同期は6.89億円の損失)へと赤字幅が縮小。
- 主力パイプライン「PPMX-T004」の開発スケジュールが想定より遅延し、薬剤決定が次期へ持ち越しとなった。
- 新株予約権の行使により現預金が3.37億円増加し、自己資本比率78.2%を維持するなど、バイオベンチャーとして足元の資金繰りには一定の余裕。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 0.83億円(前年同期比15.9%増)
- 営業損失: △6.3億円(前年同期は△6.89億円)
- 経常損失: △6.24億円(前年同期は△6.82億円)
- 四半期純損失: △6.94億円(前年同期は△8.99億円)
進捗率と勢いの変化: 通期業績予想が「合理的算定が困難」として公表されていないため、定量的な進捗率は算出不能です。しかし、前年同期と比較すると、抗体・試薬販売の伸長により売上は成長しており、研究開発費の抑制(後述の遅延影響)もあって、損失額は前年より約0.6億円改善しています。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(医薬品事業)ですが、収益源別に以下の傾向が見られます。
- 抗体・試薬販売 (0.72億円 / 前年同期比16.0%増): 順調に推移しており、同社のキャッシュ源として底堅い「勢い」があります。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 83,000,000円 | +15.9% | 71,000,000円 |
| 営業利益 | -6.3億円 | — | -6.9億円 |
| 経常利益 | -6.2億円 | — | -6.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -6.9億円 | — | -9.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -49.2円 | — | -76.45円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 20.0億円 | 16.9億円 |
| 純資産 | 16.4億円 | 14.0億円 |
| 自己資本比率 | 78.2% | 78.2% |
| 自己資本 | 15.6億円 | 13.2億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |