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ペルセウスプロテオミクス

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4882 グロース

株式会社ペルセウスプロテオミクスは、東京大学先端科学技術研究センター(LSBM)の技術を基盤とした、がんや難治性疾患を対象とする抗体医薬品の研究開発を行う創薬バイオベンチャーです。独自の「ICOS法」や「ファージディスプレイ法」を用いた高機能な抗体の創生に強みを持ちます。

  • 主要製品・サービス: 創薬パイプライン(PPMX-T003等)の導出、抗体研究支援(受託)、核内受容体抗体等の研究用試薬販売。
  • 主要顧客: 米R&D Systems, Inc.(売上比率33.5%)、米Pierce Biotechnology, Inc.(同23.7%)など、海外の試薬・ライフサイエンス企業が中心。
  • 競合環境: 低分子医薬や再生医療など競合技術が多い中、抗体薬物複合体(ADC)や放射性同位体標識抗体といった「 Armed(武装化)抗体」領域で差別化を図っていますが、国内外のメガファーマやベンチャーとの激しい開発競争下にあります。

市場ポジション

グロース市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

-686.5%

≧10%が優良

ROA

-47.1%

≧5%が優良

ROE

-63.9%

≧10%が優良

ROIC

-40.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

19.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は試薬販売の伸長で1.2億円(前年比19.9%増)となったが、研究開発費負担により9.0億円の純損失を計上。
  2. 主力パイプライン「PPMX-T002/T003」の期中導出が未達に終わり、T003のANKL対象治験も被験者登録の難航で1年延長。
  3. 新株予約権行使等で約9.2億円を調達し現預金は16.6億円を確保したが、継続的なキャッシュアウトが続くリスクが高い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
+1.4%
売上高
+15.0%
2Q
営業利益
+3.6%
売上高
+1.7%
3Q
営業利益
+9.0%
売上高
+24.1%
通期
営業利益
+9.9%
売上高
+12.5%

3行解説

  • 抗体研究支援事業が前年同期比65.4%増と急成長し、6期連続の増収を達成したことで、売上高は1.35億円(前年比12.6%増)に拡大した。
  • 創薬パイプラインの進捗に伴う研究開発費の計上により営業赤字が継続しているものの、販管費の抑制等により営業損失は7.44億円(前年は8.26億円の損失)へと縮小した。
  • 次期の業績予想は、主力パイプライン「PPMX-T002/T003」の導出時期や契約一時金の合理的な予測が困難であることを理由に非開示とされた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +9.9%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +9.0% -1.3% +0.2% +14.2%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +3.6% -1.9% -2.7% -8.9% -30.5%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 +1.4% +2.6% -15.2% -15.5% -25.5%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +7.6% +0.9% +7.0% -4.7% -6.6%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +8.6% +0.9% +13.6% +24.7% -21.9%