あすか製薬ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ベトナム製薬大手のハタイ製薬を連結子会社化したことで、売上高は193.21億円(前年同期比18.2%増)と大幅な増収を達成。
  • 利益面では研究開発費の増加や薬価改定の影響により、営業利益は14.79億円(同15.9%減)と減益着地も、概ね計画通りの進捗。
  • 国内医薬品事業は「レルミナ」や「ドロエチ」など産婦人科領域の主力品が底堅く推移し、海外事業が新たな収益の柱として加わった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 193.21億円(前年同期比 +18.2%)
  • 営業利益: 14.79億円(同 △15.9%)
  • 経常利益: 16.20億円(同 △10.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12.44億円(同 △2.3%)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 売上高進捗率:25.8%(前年同期:25.5%)
  • 営業利益進捗率:21.8%(前年同期:27.5%) 通期計画(売上750億円、営業利益68億円)に対し、売上高は前年を上回るペースで順調に推移しています。利益面は研究開発費の先行投資により進捗率が前年を下回っていますが、期初想定の範囲内と考えられます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 医薬品事業(勢い:維持): 売上高145.15億円(前年同期比0.2%増)。薬価改定の逆風下で、子宮筋腫治療剤「レルミナ」が27.68億円(4.7%増)、月経困難症治療剤「ドロエチ」が20.22億円(16.0%増)と二桁成長。一方で研究開発費増によりセグメント利益は16.98億円(15.6%減)。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 193.2億円 +18.2% 163.5億円
営業利益 14.8億円 -15.9% 17.6億円
経常利益 16.2億円 -10.6% 18.1億円
当期純利益(親会社帰属) 12.4億円 -2.3% 12.7億円
包括利益 8.9億円 -54.4% 19.6億円
1株当たり当期純利益 43.88円 44.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1029.5億円 1005.3億円
純資産 692.3億円 692.0億円
自己資本比率 63.6% 65.0%
自己資本 654.4億円 653.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 750.0億円 +16.9%
営業利益 68.0億円 +27.5%
経常利益 68.0億円 +33.1%
当期純利益 52.0億円 +1.9%
1株当たり当期純利益 183.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 27円 予想
期末 30円 28円 予想
年間合計 55円 55円 予想