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あすか製薬ホールディングス

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4886 プライム

あすか製薬ホールディングス株式会社は、産婦人科、内科、泌尿器科の3領域に強みを持つスペシャリティファーマ(特定領域特化型製薬企業)です。

  • 主な事業・製品: 産婦人科領域の「レルミナ」(子宮筋腫等治療剤)や「ドロエチ」(月経困難症治療剤)、内科領域の「チラーヂン」(甲状腺ホルモン剤)などが主力製品です。
  • 主要顧客: 武田薬品工業株式会社への売上依存度が極めて高く、連結売上高の86.5%(554.85億円)を占めています。
  • 競合環境: 特定領域に特化することで差別化を図っていますが、国内市場では薬価改定の影響を強く受ける環境にあります。近年はベトナムの製薬大手Hataphar社を子会社化するなど、東南アジアを中心とした海外展開を加速させています。

市場ポジション

プライム市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

8.3%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

5.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-18.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-32.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 重点品目の伸長で増収を確保した一方、研究開発費の23億円増加(計70億円)により、営業利益は前年比18.0%減の53億円と大幅減益。
  2. ベトナムHataphar社の連結子会社化に伴い、段階取得に係る利益137億円と、のれん減損損失124億円を同時に計上するテクニカルな決算内容。
  3. 武田薬品工業への売上依存度が86.5%と依然として極めて高く、在庫水準が前年から約60億円急増している点は将来のCF圧迫要因として注視が必要。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-02 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-15.9%
売上高
+18.2%
2Q
営業利益
-20.8%
売上高
+8.9%
3Q
営業利益
-10.6%
売上高
+9.1%

3行解説

  • ベトナム製薬大手の連結化と主力品の伸長により売上高は9.1%増収も、研究開発費等の先行投資増により営業利益は10.6%減益の着地。
  • 利益面は減益ながら、営業利益の通期進捗率は81.9%と非常に高く、主力薬「リフキシマ」の21.5%増といった数量成長が際立つ。
  • 買収に伴う暫定会計の確定でのれん償却負担が一部軽減されるなど、実態としての収益力は通期計画を上振れる勢い。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-02 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-04 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-04 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第4期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-03 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)