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ステラファーマ

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4888 グロース

ステラファーマ株式会社は、がん治療における次世代の放射線療法である**ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)**専業のバイオベンチャーです。

  • 事業内容: 世界初となるBNCT用ホウ素薬剤「ステボロニン®」の開発・製造・販売。
  • 主要製品: ステボロニン®点滴静注バッグ(頭頸部がんを効能・効果として承認済み)。
  • 主要顧客: 国内では総合南東北病院、大阪医科薬科大学病院など。当期は海外展開が加速し、中国のPENGBO(HAINAN) MEDICAL TECHNOLOGY(売上高の65.5%)が最大の顧客となっています。
  • 競合環境: 既存の標準治療(手術、放射線、化学療法)が競合となりますが、BNCTは「がん細胞を選択的に破壊する」という独自の作用機序を持ち、QOL維持に優れる点に優位性があります。

市場ポジション

グロース市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

-9.4%

≧10%が優良

ROA

-2.0%

≧5%が優良

ROE

-5.0%

≧10%が優良

ROIC

-1.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

256.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 中国市場への初回出荷: 海南島医療特区向けの輸出により、売上高が前期比256.6%増の約9.6億円と爆発的に成長。
  • 営業CFの黒字化: 創業以来初となる営業キャッシュ・フローのプラス(約1.4億円)を達成し、バイオベンチャーとして大きな転換点を迎えた。
  • 損失の大幅縮小: 前期の約7.6億円の純損失から、当期は約1.4億円まで赤字幅が大幅に縮小し、収益性が劇的に改善している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+9.0%
売上高
+50.8%
2Q
営業利益
-10.8%
売上高
+18.3%
3Q
営業利益
-36.5%
売上高
+2.8%
通期
営業利益
-731.1%
売上高
-66.4%

3行解説

  • 2026年3月期通期売上高は3.23億円(前期比66.4%減)と大幅な減収となり、営業損失は7.48億円(前期は0.9億円の損失)へと赤字幅が拡大した。
  • 海外向け売上高の消失に加え、主要な製造委託先の準自己破産に伴う国内供給体制の見直し、および研究開発費の増加が利益を圧迫した。
  • 財務面では、2026年4月に第三者割当増資等を実施し、希少がん対象の臨床試験や海外展開に向けた機動的な資金調達(第1回払込額約6.96億円)を完了している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -731.1%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -36.5% +5.1% +13.2% +26.7%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -10.8% -4.3% -13.6% -20.8% -27.8%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +9.0% -0.2% -6.2% -11.2% -16.3%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +88.2% -1.6% -0.3% +10.5% +16.7%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +19.5% -0.4% +7.2% -13.6% -19.3%