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レナサイエンス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 事業収益は前年同期比45.6%減の0.65億円に留まる一方、債務免除益3.03億円の計上により、四半期純利益は1.54億円の黒字に転換。
  • 慢性骨髄性白血病(CML)治験の助成期間2年延長が承認され、2026年3月期以降の費用負担軽減と収益改善の見通しが立った点はポジティブ。
  • 主力のPAI-1阻害薬において悪性黒色腫の希少疾患用医薬品指定を受けるなど、パイプラインの価値向上と独占期間延長の権利を確保。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。

  • 事業収益: 0.65億円(前年同期比45.6%減、通期計画1.27億円に対する進捗率:51.2%
  • 営業損失: △1.39億円(前年同期は△2.21億円の損失)
  • 経常損失: △1.40億円(前年同期は△2.21億円の損失)
  • 四半期純利益: 1.54億円(前年同期は△2.22億円の損失、通期計画0.46億円に対する進捗率:334.8%

進捗分析: 事業収益の進捗率は51.2%と、前年同期(通期実績なしのため前年Q3実績1.20億円比で大幅減)に比べ勢いは鈍化しています。一方、純利益が通期計画を大幅に超過しているのは、AMEDのCiCLE事業に係る債務免除益3.03億円および内視鏡ライセンス解約に伴う解約金収入0.20億円を特別利益に計上した一過性要因によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

同社は単一セグメントですが、主要パイプライン別の状況は以下の通りです。

  • 医薬品事業(勢い:維持): CML治療薬は第Ⅲ相試験の症例登録を完了。悪性黒色腫向けは希少疾患指定により、市場性加算や再審査期間の延長という優遇措置を確保しており、中長期的な収益ポテンシャルが高まっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 65,000,000円 -45.6% 1.2億円
営業利益 -1.4億円 -2.2億円
経常利益 -1.4億円 -2.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 -2.2億円
1株当たり当期純利益 12.12円 -17.5円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 19.1億円 20.9億円
純資産 17.6億円 16.1億円
自己資本比率 92.3% 76.9%
自己資本 17.6億円 16.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1.3億円 -34.2%
営業利益 -2.7億円
経常利益 -2.7億円
1株当たり当期純利益 3.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想