短信要約
1. 要点(3行)
- 営業利益の大幅黒字転換: 前年同期の18億円の損失から100億円の黒字へ急回復。売上高は為替影響や事業選択等で8.2%減となったが、構造改革による販管費抑制が奏功し、収益性が大幅に改善した。
- 主力事業の利益成長: 「デジタルワークプレイス」および「インダストリー」事業が減収ながらも増益を確保。特にインダストリー事業の営業利益は前年同期比40.6%増の43億円と力強い。
- 構造改革の進捗と不採算事業の切り離し: プレシジョンメディシン事業の非継続事業分類や、海外子会社の譲渡、グローバル構造改革の効果により、事業貢献利益が前年同期比約5.1倍の91億円に急増した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2,512億円(前年同期比8.2%減)
- 事業貢献利益: 91億円(同411.0%増)
- 営業利益: 100億円(前年同期は18億円の損失)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 72億円(前年同期は34億円の損失)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高:23.9%(通期予想1兆500億円に対し)
- 営業利益:20.8%(通期予想480億円に対し)
- 勢いの変化: 前年同期は各段階利益で赤字であったが、今期は全ての利益項目で黒字化。売上高は円高進行(米ドル155.88円→144.59円)の影響で目減りしているものの、利益面での回復の勢いは極めて強い。
3. セグメント別のモメンタム
- デジタルワークプレイス(勢い:維持): 売上高1,389億円(8.6%減)だが、営業利益は70億円(57.1%増)。オフィスユニットのハード減収を、構造改革による販管費削減が補い、増益を確保。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2512.0億円 | -8.2% | 2736.6億円 |
| 営業利益 | 100.6億円 | — | -18.2億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 10500.0億円 | -6.9% |
| 営業利益 | 480.0億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 5円 予想 |
| 期末 | 0円 | 5円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 10円 予想 |