ホーム / ケミプロ化成 / 四半期進捗

ケミプロ化成 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の着地: 主力製品の需要減退で売上高は24.56億円(前年同期比6.6%減)となった一方、価格転嫁の浸透により営業利益は1.01億円(同47.2%増)と大幅増益を達成。
  • 受託製造の急伸: 化学品事業において、紫外線吸収剤が20.8%減と苦戦する中、受託製造製品が5.89億円(同36.7%増)と大きく伸び、事業ポートフォリオの変化が鮮明に。
  • 通期達成への懸念: 各段階利益の進捗率が5%〜16%台に留まっており、計画達成には下期の急激な需要回復が前提となる「下期偏重」の苦しいスタート。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 24.56億円(前年同期比6.6%減、通期計画105億円に対する進捗率:23.4%)
  • 営業利益: 1.01億円(同47.2%増、通期計画6億円に対する進捗率:16.8%)
  • 経常利益: 0.27億円(同2,600万円増、通期計画4億円に対する進捗率:6.8%)
  • 四半期純利益: 0.14億円(同421.0%増、通期計画2.5億円に対する進捗率:5.6%)
  • 分析: 前年同期の売上進捗率は約27%(前年実績ベース)であったのに対し、今期は23.4%と勢いが鈍化。特に経常利益以下の進捗が極めて低く、営業外費用の生産休止費用(0.57億円)が重石となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 化学品事業(減速): 売上高21.72億円(同7.7%減)。主力製品の紫外線吸収剤(11.53億円、同20.8%減)が、昨年度後半からの需要減速の影響を強く受け大幅な減収。一方で、受託製造製品は1.58億円の増収と「勢い」があり、収益の下支え役となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 24.6億円 -6.6% 26.3億円
営業利益 1.0億円 +47.2% 69,000,000円
経常利益 27,000,000円 1,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 14,000,000円 +421.0% 2,000,000円
1株当たり当期純利益 0.93円 0.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 133.1億円 133.0億円
純資産 47.5億円 47.8億円
自己資本比率 35.7% 35.9%
自己資本 47.5億円 47.8億円
1株当たり純資産 296.07円 297.43円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 105.0億円 +8.1%
営業利益 6.0億円 +49.2%
経常利益 4.0億円 +130.4%
1株当たり当期純利益 15.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 3.5円 5円 予想
年間合計 3.5円 5円 予想