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上村工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI需要が業績を牽引: 主力の表面処理用資材事業において、生成AI向けサーバー用の半導体パッケージ基板向け薬品が好調に推移し、売上高・営業利益ともに前年同期を上回る着地となった。
  • 高付加価値化による利益率改善: 機械事業では売上高が微減したものの、半導体ウェハー用めっき装置など高付加価値製品の寄与により、セグメント利益は前年同期比13.0%増と大幅な増益を達成。
  • 為替影響による経常減益: 営業利益は前年同期比4.9%増と堅調だったが、前年同期の営業外での為替差益(1.2億円)が今期は為替差損(3.3億円)に転じたことで、経常利益は1.7%の微減となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 417億1百万円(前年同期比+2.3%)
  • 営業利益: 95億75百万円(同+4.9%)
  • 経常利益: 96億42百万円(同△1.7%)
  • 中間純利益: 68億58百万円(同+2.0%)

通期計画(売上860億円、営業益197億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 48.5%
  • 営業利益: 48.6%
  • 中間純利益: 50.8% 前年同期の通期実績に対する中間期の進捗率(営業利益ベースで約48%)と比較しても、計画に対して極めて順調かつ高水準な推移と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 表面処理用資材事業【勢い】: 売上高352億1百万円(+2.3%)、セグメント利益91億91百万円(+6.5%)。生成AIサーバー向けという明確な成長ドライバーがあり、利益率も高く、全社の利益の大部分を稼ぎ出す最大の推進力となっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 417.0億円 +2.3% 407.6億円
営業利益 95.8億円 +4.9% 91.3億円
経常利益 96.4億円 -1.7% 98.0億円
当期純利益(親会社帰属) 68.6億円 +2.0% 67.2億円
包括利益 59.2億円 -42.2% 102.4億円
1株当たり当期純利益 425.1円 416.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1307.8億円 1305.9億円
純資産 1075.7億円 1061.2億円
自己資本比率 82.2% 81.3%
自己資本 1075.7億円 1061.2億円
1株当たり純資産 6,665.45円 6,578.64円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 860.0億円 +2.6%
営業利益 197.0億円 +4.6%
経常利益 200.0億円 -0.2%
当期純利益 135.0億円 -4.1%
1株当たり当期純利益 836.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 280円 280円 予想
年間合計 280円 280円 予想