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東洋合成工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高は微減(前年同期比1.0%減)に留まるも、営業利益は大型設備の稼働に伴う固定費増が直撃し、69.5%減の3.97億円と大幅な減益となった。
  • AI向けは堅調だが二極化: 生成AI用途の先端半導体向け材料は伸長している一方、汎用半導体向けや香料材料の在庫調整が重石となり、利益成長を阻害している。
  • 成長のための「産みの苦しみ」: 中期計画に基づき生産能力を1.8倍に引き上げた投資負担(減価償却費が前年同期比4.79億円増)が先行しており、本格的な業績回復は顧客の製品認定待ちの状態。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の業績:

  • 売上高: 91.28億円(前年同期比 1.0%減)
  • 営業利益: 3.97億円(同 69.5%減)
  • 経常利益: 2.93億円(同 79.4%減)
  • 四半期純利益: 2.01億円(同 79.2%減)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 22.0%(通期415億円に対し)
  • 営業利益進捗率: 12.4%(通期32億円に対し)
  • 純利益進捗率: 8.7%(通期23億円に対し) 前年同期の営業利益(13.02億円)と比較して勢いは大幅に減速しており、通期計画達成には下期の急回復が不可欠な状況。利益面の進捗率は1割を切っており、非常にスロースタートな着地となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • 感光性材料事業(勢い:強弱混在):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 91.3億円 -1.0% 92.2億円
営業利益 4.0億円 -69.5% 13.0億円
経常利益 2.9億円 -79.4% 14.2億円
当期純利益(親会社帰属) 2.0億円 -79.2% 9.7億円
1株当たり当期純利益 25.39円 122.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 644.3億円 658.6億円
純資産 248.3億円 248.3億円
自己資本比率 38.5% 37.7%
自己資本 248.3億円 248.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 415.0億円 +7.3%
営業利益 32.0億円 -22.0%
経常利益 30.0億円 -24.9%
1株当たり当期純利益 289.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円 予想
期末 25円 20円 予想
年間合計 45円 40円 予想