ホーム / 東洋合成工業 / 四半期進捗

東洋合成工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比3.2%増の193.4億円と堅調だったが、営業利益は9.3億円(同57.0%減)と大幅な減益となった。
  • 設備投資負担が利益を圧迫: 2024年10月稼働の先端半導体向け新設備の減価償却費(9.29億円増)や、工程長期化による低価法の影響(約4億円)が直撃。
  • 通期下方修正を発表: 先端材料の立上げコスト増を主因に、通期の各段階利益を下方修正。AI向け需要は旺盛だが、短期的には投資回収期の「産みの苦しみ」が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 193.4億円(前年同期比 +3.2%、通期計画進捗率 46.6%)
  • 営業利益: 9.3億円(同 △57.0%、進捗率 33.5%)
  • 経常利益: 8.3億円(同 △59.7%、進捗率 32.0%)
  • 中間純利益: 5.7億円(同 △59.0%、進捗率 28.5%)
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約40%)と比較しても、今期は利益面の進捗が大幅に遅れている。特に利益率が前年同期の11.6%から4.8%へ急低下しており、コスト構造の変化が重荷となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 感光性材料事業(減速・先行投資期): 売上高117.6億円(+5.0%)。AI向け先端フォトレジスト材料は伸びているが、新工場の減価償却費や人員増強が重く、3.0億円の営業損失(前年同期は10.3億円の黒字)に転落した。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 193.5億円 +3.2% 187.4億円
営業利益 9.4億円 -57.0% 21.8億円
経常利益 8.3億円 -59.7% 20.6億円
当期純利益(親会社帰属) 5.7億円 -59.0% 13.9億円
1株当たり当期純利益 71.83円 175.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 641.2億円 658.6億円
純資産 252.8億円 248.3億円
自己資本比率 39.4% 37.7%
自己資本 252.8億円 248.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 415.0億円 +7.3%
営業利益 28.0億円 -31.8%
経常利益 26.0億円 -35.0%
1株当たり当期純利益 251.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 25円 20円 予想
年間合計 45円 40円 予想