大成ラミックグループ株式会社(2025年4月より現商号)は、食品業界を主顧客とし、液体・粘体調味料の包装における国内トップシェアを誇る企業です。
- 主要製品・サービス: 独自開発の高速液体充填機「DANGAN」シリーズと、それに最適化された高機能包装フィルム(小袋スープ、たれ、ドレッシング用など)の併販(システム販売)を強みとしています。
- 主要顧客: 即席麺メーカー、レトルト食品メーカー、トイレタリー業界など。
- 競合環境: 包装フィルムおよび包装機械それぞれの専業メーカーは存在しますが、充填機とフィルムを一体のシステムとして提供し、メンテナンスまで一貫して担う独自のビジネスモデルにより、極めて高い参入障壁を築いています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)収益性
営業利益率
7.7%
≧10%が優良
ROA
7.1%
≧5%が優良
ROE
6.9%
≧10%が優良
ROIC
6.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
10.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
46.3%
≧10%が優良
EPS成長率
57.3%
≧10%が優良
3行解説
- 連結売上高が308.5億円(前期比10.1%増)、純利益が16.9億円(同56.0%増)と大幅な増収増益を達成。
- 国内の価格改定浸透と米州を中心とした海外事業の伸長が、原材料高を上回る利益貢献を果たした。
- 2025年4月の持株会社体制への移行と、創業60周年記念配当(10円)を含む大幅増配、自社株買いの発表など株主還元姿勢を鮮明にしている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 6.9億円 / 予想: 16.5億円
-12.0%
売上高
実績: 82.2億円 / 予想: 320.5億円
+4.8%
2Q
営業利益
実績: 10.8億円 / 予想: 16.5億円
-20.3%
売上高
実績: 159.5億円 / 予想: 320.5億円
+4.2%
3Q
営業利益
実績: 14.9億円 / 予想: 16.5億円
-17.5%
売上高
実績: 239.3億円 / 予想: 320.5億円
+4.9%
3行解説
- 増収減益も計画比では大幅過達: 売上高は前年同期比4.9%増と堅調ながら、人件費や物流費のコスト増を吸収できず、営業利益は17.5%減の14.95億円に着地。
- 利益進捗率が90%超の超ハイペース: 通期計画に対する営業利益進捗率は90.6%に達しており、期初予想が極めて保守的であったこと、および第4四半期での上振れ期待が極めて高い。
- セグメント間の明暗: 主力の包装フィルム部門は価格改定と米州の伸長で増収を確保したが、包装機械部門は海外(東アジア・米州)の設備投資意欲の減退により減収。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第60期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)