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西川ゴム工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と業績・配当予想の上方修正: 北米拠点の収益改善や円安影響により、第3四半期累計の経常利益は前年同期比51.2%増と大幅伸長。通期計画および配当予想を上方修正した。
  • 資本効率改善への強いコミットメント: PBR1倍超えに向けた「2030年中長期経営計画 追補版」を策定。自己株式取得(約74億円)や政策保有株式の売却など、資本政策を加速させている。
  • 一過性要因の相殺: 米国反トラスト法関連の和解金(12億円)を特別損失に計上する一方、法人税還付や政策保有株式の売却益(第4四半期見込み)により、最終利益は過去最高水準を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 881.8億円(前年同期比2.0%増)
  • 営業利益: 65.2億円(同21.3%増)
  • 経常利益: 85.9億円(同51.2%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 61.0億円(同113.9%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:72.9%
  • 営業利益:76.7%
  • 経常利益:76.7%
  • 純利益:61.1% ※純利益の進捗が低く見えるのは、第4四半期に約43億円の投資有価証券売却益(ダイキョーニシカワ株の売却)を計上する予定であるためで、営業利益ベースでは極めて順調な推移です。前年同期の営業利益進捗(51.5%)と比較しても、足元の勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 北米(強い勢い): 売上高340.6億円(9.4%増)、セグメント利益14.3億円(前年同期の0.4億円から急回復)。為替影響に加え、メキシコ拠点の生産性改善チーム投入による収益化が顕著です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 881.8億円 +2.0% 864.1億円
営業利益 65.2億円 +21.3% 53.8億円
経常利益 85.9億円 +51.2% 56.8億円
当期純利益(親会社帰属) 61.1億円 +113.9% 28.6億円
包括利益 105.3億円 +261.3% 29.1億円
1株当たり当期純利益 162.21円 73.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1444.0億円 1384.0億円
純資産 875.3億円 917.2億円
自己資本比率 57.9% 63.5%
自己資本 835.5億円 879.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1210.0億円 +0.3%
営業利益 85.0億円 +16.1%
経常利益 112.0億円 +47.0%
当期純利益 100.0億円 +152.7%
1株当たり当期純利益 265.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 91円
期末 183円 91円 予想
年間合計 209円 182円 予想