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バンドー化学

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5195 プライム

バンドー化学株式会社は、1906年創業の日本初のベルトメーカーであり、ゴム・プラスチック製品のパイオニアです。

  • 事業内容: 自動車部品事業(伝動ベルト等)、産業資材事業(搬送ベルト等)、高機能エラストマー製品事業(精密事務機器部品、電子資材等)を主軸とし、医療機器やロボット関連デバイスにも進出しています。
  • 主要製品: 補機駆動用伝動ベルト(リブエース®)、産業機械用Vベルト、樹脂コンベヤベルト(サンライン®ベルト)、医療用骨再生材料(e=Bone®)など。
  • 主要顧客: トヨタ自動車等の日系自動車メーカー、OA機器メーカー、建設機械・農業機械メーカー。
  • 競合環境: 三ツ星ベルトやゲイツ(米)等の国内外大手ベルトメーカーと競合。近年は電気自動車(EV)化への対応や、非ベルト事業の育成が課題となっています。

市場ポジション

プライム市場 / ゴム製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

3.0%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

1.8%

≧10%が優良

ROIC

1.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-55.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-75.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 減損の直撃による大幅減益: 売上収益は1,155.9億円(前年比6.8%増)と増収を確保したが、米国子会社の撤退や医療機器事業(Aimedic MMT)ののれん減損など計59.4億円の特別損失を計上し、親会社株主に帰属する当期利益は14.9億円(同75.8%減)と激減した。
  • 自動車事業が牽引、産業資材はコスト苦: 自動車部品事業はスクーター用ベルトや補修市場向けが好調で19.1%のセグメント増益となった一方、産業資材事業は原材料費高騰等により27.2%の減益となり、収益性に明暗が分かれた。
  • 株主還元は維持・強化: 大幅減益ながら配当は年76円(配当性向176.5%)を維持し、さらに20億円規模の自社株買いを継続するなど、キャッシュ創出力を背景とした極めて積極的な還元姿勢が目立つ。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+66.6%
売上高
-0.9%
2Q
営業利益
+30.1%
売上高
+1.7%
3Q
営業利益
+57.3%
売上高
+2.2%

3行解説

  • 大幅増益の着地: 第3四半期累計の親会社帰属利益は71.5億円(前年同期比68.7%増)と極めて好調。
  • 利益進捗率が異例の高水準: 通期利益計画74億円に対し進捗率は96.7%に達しており、業績の上振れ期待が非常に強い。
  • 株主還元の強化: 創業120周年記念配当(20円)の実施により、年間配当予想を100円へ増額修正。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)