短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年3月期は、欧州の建築用ガラス市況悪化が響き、営業利益が前年比54.0%減の165億円と大幅な減益。
- リストラ費用や減損損失等の個別開示項目(純額52億円の費用)が重石となり、親会社所有者帰属利益は138億円の赤字へ転落。
- 2026年3月期は営業利益310億円(88.0%増)とV字回復を見込むが、普通株式の配当は引き続き無配を継続する方針。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 8,404億円(前年同期比 0.9%増)
- 営業利益: 165億円(前年同期比 54.0%減)
- 税引前利益: △85億円(前年は176億円の黒字)
- 当期利益: △138億円(前年は106億円の黒字)
- 通期計画に対する進捗: 2025年3月期の実績は、当初の営業利益予想(サマリー記載なし、本文より推認)を下回る着地。建築用ガラスの需要低迷と価格低下が、自動車用の回復や為替のプラス効果を打ち消した。
3. セグメント別のモメンタム
- 建築用ガラス事業(減速): 売上高3,630億円(2.4%減)、営業利益136億円(53.3%減)。欧州での販売数量減少と販売価格低下が直撃。ドイツのフロート窯2基を停止するなど、構造改革を余儀なくされている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8404.0億円 | +0.9% | 8325.4億円 |
| 営業利益 | 164.9億円 | -54.0% | 358.6億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 8500.0億円 | +1.1% |
| 営業利益 | 310.0億円 | +88.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |