短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行と大幅な減益着地: 当期より連結決算を開始。単体ベースでは売上高が前年比22.6%増と伸長した一方、人材投資やAI領域への先行投資が重み、営業利益は同39.2%減と大幅な減益となった。
- 強気の売上成長目標と利益の低成長予測: 2026年3月期の通期計画は売上高62.4億円(22.4%増)と高成長を維持するが、営業利益は1.03億円(12.4%増)に留まり、利益率の改善は緩慢な見通し。
- 積極的な事業再編とM&Aの不確実性: AI特化子会社の設立や事業譲受を進める一方、直近(2025年4月)で予定していた技研社の買収を「取引先との継続取引の困難」を理由に解除するなど、M&A戦略に一抹の不安を残す。
2. 直近の業績と進捗率
- 2025年3月期実績(連結):
- 売上高: 50.99億円
- 営業利益: 0.91億円(売上高営業利益率:1.8%)
- 経常利益: 0.86億円
- 当期純利益: 0.62億円
- 進捗と勢いの変化: 前期は非連結のため単純比較はできないが、個別業績で見ると売上高は41.5億円から50.9億円へと22.6%増収。しかし、営業利益は1.52億円から0.92億円へと急減した。これは地方エンジニアの採用強化、離職防止のための昇給、幹部人材の増員といった「人件費」の先行投入が利益を圧迫した結果であり、売上の勢いに対して収益性が追いついていない状況。
3. セグメント別のモメンタム
- DX推進事業(単一セグメント):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 51.0億円 | — | — |
| 営業利益 | 91,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | 86,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 62,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 62,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 22.14円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 21.42円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 15.8億円 | — |
| 純資産 | 6.6億円 | — |
| 自己資本比率 | 41.7% | — |
| 自己資本 | 6.6億円 | — |
| 1株当たり純資産 | 234.13円 | — |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | 9.5% | — |
| ROA(総資産経常利益率) | 5.5% | — |
| 売上高営業利益率 | 1.8% | — |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 18,000,000円 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -39,000,000円 | — |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 92,000,000円 | — |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 7.7億円 | — |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 62.4億円 | +22.4% |
| 営業利益 | 1.0億円 | +12.4% |
| 経常利益 | 95,000,000円 | +9.8% |
| 当期純利益 | 68,000,000円 | +9.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 24.34円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —