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日本ヒューム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の基礎事業が反動減で苦戦も、下水道関連が大幅増益でカバー: 前年同期の大型案件の反動で売上・利益ともに前年を下回ったが、下水道セグメントが価格改善と付加価値製品の伸長により営業益18.7%増と好調を維持。
  • 利益進捗率は極めて高く、通期計画超過の期待: 親会社株主に帰属する四半期純利益は27.4億円に達し、通期予想30億円に対し91.4%と高い進捗率を記録。例年の傾向を踏まえても業績の上振れが意識される水準。
  • M&Aによる攻めの姿勢と資本効率への意識: 中部地域のマナック(株)を子会社化し、製造から施工までの一体体制を強化。また、1:2の株式分割を実施するなど、成長投資と株主還元の両輪を推進。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 275.89億円(前年同期比 3.7%減)
  • 営業利益: 18.68億円(同 7.6%減)
  • 経常利益: 30.10億円(同 3.2%減)
  • 四半期純利益: 27.41億円(同 11.0%減)

通期計画(売上高400億円、経常利益34億円、純利益30億円)に対する進捗率:

  • 売上高:69.0%(前年同期の進捗率 約77%に対しやや遅れ)
  • 経常利益:88.5%(前年同期の進捗率 101.9%に対し、勢いは落ち着いたものの依然として高水準)
  • 純利益:91.4%

前年同期が極めて好調であったための反動減は見られるものの、利益面での進捗は非常に順調であり、第4四半期に向けて余裕を残した着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 基礎事業(減速): 売上高163.34億円(前年同期比 11.1%減)、営業利益10.45億円(同 25.0%減)。大型物件の反動減が響いたが、大阪IR関連案件の出荷開始など、次期に向けた種まきは継続中。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 275.9億円 -3.7% 286.5億円
営業利益 18.7億円 -7.6% 20.2億円
経常利益 30.1億円 -3.2% 31.1億円
当期純利益(親会社帰属) 27.4億円 -11.0% 30.8億円
包括利益 45.3億円 +46.6% 30.9億円
1株当たり当期純利益 59.12円 65.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 583.1億円 572.4億円
純資産 459.6億円 430.8億円
自己資本比率 78.0% 74.4%
自己資本 454.8億円 426.1億円
1株当たり純資産 985.73円 916.9円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.0億円 +7.9%
営業利益 23.0億円 +13.7%
経常利益 34.0億円 +11.5%
当期純利益 30.0億円 -1.5%
1株当たり当期純利益 64.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 22円
期末 19円 13円 予想
年間合計 38円