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トーヨーアサノ

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5271 スタンダード

株式会社トーヨーアサノは、建設資材であるコンクリートパイル(基礎杭)の製造・販売および基礎工事を主軸とする企業です。

  • 事業内容: 基礎事業(パイルの製造、建材販売、諸工事請負)および不動産賃貸事業(ショッピングセンター等の賃貸)。
  • 主要製品: 高強度プレストレストコンクリート(PHC)パイル、施工工法(HyperストレートNT工法等)。
  • 競合環境: 全国的なコンクリートパイル需要は前年度を下回る厳しい環境にあり、特に主力の関東地区での出荷量減少が顕著です。原材料(セメント・鋼材)やエネルギー価格の高騰、人手不足(2024年問題)といった供給側の制約にも直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / ガラス・土石製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-27 提出)

収益性

営業利益率

4.2%

≧10%が優良

ROA

3.9%

≧5%が優良

ROE

8.9%

≧10%が優良

ROIC

2.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-34.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-39.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 国内需要減退と原材料高により売上高144.02億円(前期比4.4%減)、営業利益6.06億円(34.3%減)の大幅減益となったが、ROEは目標の8%を上回る8.9%を確保した。
  • 下請法対応に伴う支払いサイト短縮や売上債権の増加により、営業キャッシュ・フローが15.31億円の赤字に転落し、資金繰りを長期借入金で補填している。
  • 厳しい業績下でも年間配当を10円増配の85円とするなど株主還元を強化しているが、有利子負債85.20億円という財務負担の重さが懸念材料である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 第3四半期 、2026-01-09 00:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-72.8%
売上高
-20.4%
2Q
営業利益
+51.5%
売上高
+3.9%
3Q
営業利益
-4.1%
売上高
-15.1%

3行解説

  • 大幅減収と最終赤字転落: 売上高は前年同期比15.1%減の95.7億円と低迷し、特損(貸倒引当金繰入)により9,300万円の四半期純損失を計上。
  • 主力事業の苦戦: 静岡県を中心とした主力商圏でのコンクリートパイル需要の低迷により、出荷量が大幅に減少。
  • 通期予想の下方修正: 需要減と貸倒損失の影響を織り込み、通期営業利益を前年比75%減の1.5億円へ、純損益を2.1億円の赤字へ下方修正済み。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-09 2026-02 第3四半期 2026年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-10 2026-02 第2四半期 2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-11 2026-02 第1四半期 2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-05-27 2025-02 期末 有価証券報告書-第82期(2024/03/01-2025/02/28)
短信 2025-04-11 2025-02 通期 2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-10 2025-02 第3四半期 2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)