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TOTO 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の苦戦と事業再編の断行: 売上高(前年同期比1.8%減)、営業利益(同13.9%減)と本業は減益。一方で約132億円の事業再編費用を特別損失として計上し、構造改革を急ぐ姿勢が鮮明となった。
  • 純利益の大幅減と進捗の遅れ: 特別損失の影響で中間純利益は87億円(同48.1%減)に留まり、通期計画(290億円)に対する進捗率は30.3%と低水準での着地となった。
  • 強気な株主還元: 業績が低迷する中で、約200億円の自己株式取得と消却を実施。1株当たり利益(EPS)の向上と資本効率の改善に対する経営陣の強いコミットメントが見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,493億72百万円(前年同期比 1.8%減)/ 通期進捗率 47.6%
  • 営業利益: 207億81百万円(同 13.9%減)/ 通期進捗率 42.4%
  • 経常利益: 230億89百万円(同 1.8%増)/ 通期進捗率 46.2%
  • 中間純利益: 87億90百万円(同 48.1%減)/ 通期進捗率 30.3%

前年同期の売上高(3,557億円)や営業利益(241億円)と比較して勢いは鈍化しています。特に営業利益以下の進捗率が50%を下回っており、通期計画の達成には下期の相当な巻き返しが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

短信サマリーおよび財務諸表からは以下の傾向が読み取れます。

  • 減速要因: 営業利益が前年比で33億円(13.9%)減少しており、本業の収益性が低下しています。売上高の微減以上に利益が削られている点は、原材料コストや販売管理費(1,028億円、前年比約10億円増)の負担増が推察されます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3493.7億円 -1.8% 3557.3億円
営業利益 207.8億円 -13.9% 241.4億円
経常利益 230.9億円 +1.8% 226.7億円
当期純利益(親会社帰属) 87.9億円 -48.1% 169.5億円
包括利益 -83.5億円 397.8億円
1株当たり当期純利益 52.67円 99.92円
希薄化後1株当たり純利益 52.64円 99.85円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 7643.7億円 8139.2億円
純資産 4934.5億円 5304.0億円
自己資本比率 63.8% 64.1%
自己資本 4878.9億円 5220.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7345.0億円 +1.4%
営業利益 490.0億円 +1.1%
経常利益 500.0億円 -0.7%
当期純利益 290.0億円 +138.3%
1株当たり当期純利益 175.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想