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日本碍子 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、AI半導体需要の急拡大を背景としたデジタルソサエティ(DS)事業の躍進により、売上高6,195億円(過去最高)、営業利益812億円(前期比22.4%増)と大幅な増収増益で着地。
  • 2026年3月期予想は、1ドル135円という保守的な為替前提により営業減益(750億円)を見込むものの、実態ベースでは半導体関連が牽引し堅調な推移を維持する見通し。
  • 利益還元を重視し、2025年3月期の配当を10円増配の60円とした上で、2026年3月期もさらに6円増配の年間66円とする積極的な株主還元方針を打ち出した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 6,195億円(前期比7.0%増)
  • 営業利益: 812億円(同22.4%増)
  • 経常利益: 782億円(同24.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 549億円(同35.4%増)
  • 進捗と勢い: 10月公表の修正計画(売上6,200億円、営業益780億円)に対し、利益面で大きく上振れて着地。前年同期(24年3月期)の営業利益が0.5%減と停滞していたのに対し、今期は二桁増益へとモメンタムが劇的に好転している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(DS事業): 売上高1,716億円(前期比24.2%増)、営業利益172億円(同652.5%増)。AI用途の半導体製造装置用製品やHDD用アクチュエーターが爆発的に伸び、利益の柱へと成長。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 6195.1億円 +7.0% 5789.1億円
営業利益 812.4億円 +22.4% 664.0億円
経常利益 782.5億円 +24.1% 630.4億円
当期純利益(親会社帰属) 549.3億円 +35.4% 405.6億円
包括利益 497.5億円 -52.7% 1050.8億円
1株当たり当期純利益 185.96円 133.65円
希薄化後1株当たり純利益 185.66円 133.42円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 11429.9億円 11275.8億円
純資産 7275.1億円 7032.3億円
自己資本比率 63.0% 61.7%
自己資本 7198.0億円 6954.3億円
1株当たり純資産 2,455.87円 2,334.21円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.8% 6.1%
ROA(総資産経常利益率) 6.9% 5.8%
売上高営業利益率 13.1% 11.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 966.6億円 991.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -550.8億円 -685.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -342.2億円 -361.2億円
期末現金及び現金同等物残高 1777.1億円 1714.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6300.0億円 +1.7%
営業利益 750.0億円 -7.7%
経常利益 700.0億円 -10.5%
当期純利益 550.0億円 +0.1%
1株当たり当期純利益 187.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 25円 30円
配当性向:当期 32.3% / 前期 37.4% 純資産配当率:当期 2.5% / 前期 2.3%