ASAHI EITOホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-11 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収・赤字幅縮小も「継続企業の前提に関する重要な疑義」が継続: 売上高は前年同期比8.6%増と堅調で、営業赤字も前年の2.19億円から1.77億円へ縮小したが、依然として厳しい収益状況が続いている。
  • 住宅設備から「住まいと暮らし」への多角化を推進: 衛生陶器の不振を補うべく、リノベーション事業や太陽光蓄電池、さらには希ガス事業などの新規分野へ注力し、収益源の分散を図っている。
  • 資本増強による財務基盤の維持: 新株予約権の行使により資本金・資本剰余金が合計約2.5億円増加。キャッシュ状況は改善したが、利益剰余金の欠損(マイナス25.2億円)が重くのしかかる。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 32.17億円(前年同期比 +8.6%)
  • 営業損益: △1.77億円(前年同期は △2.19億円)
  • 経常損益: △1.84億円(前年同期は △1.86億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損益: △2.13億円(前年同期は △2.24億円)

【通期計画に対する進捗率】 売上高の進捗率は64.3%(計画50億円に対し)です。前年同期の売上(29.6億円)から積み上がってはいるものの、通期目標達成には第4四半期で約17.8億円の売上が必要であり、ハードルは高い印象です。利益面では通期営業損失計画(△0.9億円)に対し、現時点で△1.77億円と超過しており、Q4での大幅な黒字化または経費削減が求められます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住まい事業(勢い:やや回復):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-12 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-08
売上高 32.2億円 +8.6% 29.6億円
営業利益 -1.8億円 -2.2億円
経常利益 -1.8億円 -1.9億円
当期純利益(親会社帰属) -2.1億円 -2.2億円
包括利益 -1.9億円 -2.3億円
1株当たり当期純利益 -36.88円 -46.07円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-11末
総資産 26.0億円 25.5億円
純資産 11.6億円 10.9億円
自己資本比率 38.4% 37.0%
自己資本 10.0億円 9.4億円

通期予想

2024-12 〜 2025-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.0億円 +26.0%
営業利益 -90,000,000円
経常利益 -90,000,000円
当期純利益 -1.1億円
1株当たり当期純利益 -20.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想