短信要約
1. 要点(3行)
- 増収・赤字幅縮小も「継続企業の前提に関する重要な疑義」が継続: 売上高は前年同期比8.6%増と堅調で、営業赤字も前年の2.19億円から1.77億円へ縮小したが、依然として厳しい収益状況が続いている。
- 住宅設備から「住まいと暮らし」への多角化を推進: 衛生陶器の不振を補うべく、リノベーション事業や太陽光蓄電池、さらには希ガス事業などの新規分野へ注力し、収益源の分散を図っている。
- 資本増強による財務基盤の維持: 新株予約権の行使により資本金・資本剰余金が合計約2.5億円増加。キャッシュ状況は改善したが、利益剰余金の欠損(マイナス25.2億円)が重くのしかかる。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 32.17億円(前年同期比 +8.6%)
- 営業損益: △1.77億円(前年同期は △2.19億円)
- 経常損益: △1.84億円(前年同期は △1.86億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損益: △2.13億円(前年同期は △2.24億円)
【通期計画に対する進捗率】 売上高の進捗率は64.3%(計画50億円に対し)です。前年同期の売上(29.6億円)から積み上がってはいるものの、通期目標達成には第4四半期で約17.8億円の売上が必要であり、ハードルは高い印象です。利益面では通期営業損失計画(△0.9億円)に対し、現時点で△1.77億円と超過しており、Q4での大幅な黒字化または経費削減が求められます。
3. セグメント別のモメンタム
- 住まい事業(勢い:やや回復):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 32.2億円 | +8.6% | 29.6億円 |
| 営業利益 | -1.8億円 | — | -2.2億円 |
| 経常利益 | -1.8億円 | — | -1.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.1億円 | — | -2.2億円 |
| 包括利益 | -1.9億円 | — | -2.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -36.88円 | — | -46.07円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2024-11末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 26.0億円 | 25.5億円 |
| 純資産 | 11.6億円 | 10.9億円 |
| 自己資本比率 | 38.4% | 37.0% |
| 自己資本 | 10.0億円 | 9.4億円 |
通期予想
2024-12 〜 2025-11
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 50.0億円 | +26.0% |
| 営業利益 | -90,000,000円 | — |
| 経常利益 | -90,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -1.1億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -20.62円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |