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東京窯業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は大幅増益で着地: 国内外の耐火物需要が堅調に推移し、営業利益は前年同期比41.5%増の45.03億円と大幅な伸びを記録。
  • 北米事業が利益成長を牽引: 北米セグメントの利益が前年比151.9%増(4.38億円)と爆発的に成長し、連結業績の押し上げに大きく寄与。
  • 来期予想は一転して弱気: 2026年3月期は、地政学リスクや鉄鋼需要の下振れ懸念を背景に、売上高7.0%減、営業利益20.7%減の減収減益を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結実績は、売上高319.33億円(前期比6.4%増)、営業利益45.03億円(同41.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益31.30億円(同31.6%増)となりました。

  • 進捗状況: 本資料は通期決算のため、2025年3月期の実績は事前の通期計画に対して大幅な超過達成であったと推察されます(前期の営業利益率10.6%から14.1%へ大幅改善)。
  • 勢いの変化: 前期(2024年3月期)の営業利益が0.5%減と足踏みしていたのに対し、今期は41.5%増と成長が加速。特に1株当たり純利益は53.68円から70.58円へと大きく跳ね上がりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:強): 売上高215.57億円(3.9%増)、セグメント利益39.66億円(33.7%増)。国内粗鋼生産量は4.5%減の8,295万トンと低迷したものの、販売構成の変化により利益率が向上。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 319.3億円 +6.4% 300.1億円
営業利益 45.0億円 +41.5% 31.8億円
経常利益 50.3億円 +24.2% 40.5億円
当期純利益(親会社帰属) 31.3億円 +31.6% 23.8億円
包括利益 30.4億円 -49.8% 60.7億円
1株当たり当期純利益 70.58円 53.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 591.7億円 569.0億円
純資産 473.7億円 451.6億円
自己資本比率 69.1% 68.9%
自己資本 409.1億円 392.2億円
1株当たり純資産 920.65円 884.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.8% 6.5%
ROA(総資産経常利益率) 8.7% 7.6%
売上高営業利益率 14.1% 10.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 33.0億円 40.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -17.9億円 -13.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.6億円 -7.2億円
期末現金及び現金同等物残高 135.5億円 129.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 297.1億円 -7.0%
営業利益 35.7億円 -20.7%
経常利益 41.0億円 -18.5%
当期純利益 26.4億円 -15.7%
1株当たり当期純利益 59.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 8円 8.5円
期末 8.2円 12.7円
配当性向:当期 30.0% / 前期 30.2% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 2.0%